家を長く快適に過ごすために



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設計営業の 岩本です。

三入の家では外周部に砕石が敷いてあります。

これは外部の雨のはねなどによる劣化を防ぐためです。

快適で安心な家が長持ちすることが大事です。

素敵だけどすぐに傷んできたり、直しがすぐに必要になったら意味がありません。

長期に渡り暮らせる家には小さな拘りから大きな拘りたくさんあります。

庇にもこだわりがあります。

南側の窓に小さな庇がついています。

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なぜ?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

これは雨宿りをするための庇ではありません。

夏至の太陽高度を考えて

夏場に日射を防ぐために計算されています。

冬場は日射が入るように庇の出も長すぎないように工夫されています。

このように自然エネルギーをしっかりと使う家がパッシブと言われます。

実際の家が出来上がって体感できることが楽しみです。


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