マンションと戸建ての維持費はどちらが高い?



こんにちは、マエダハウジングです。

中古物件を購入してリノベーションする場合、購入時の費用だけでなく、入居後に長きに亘って支払っていく維持費についてもしっかり考えておかなければいけません。では、マンションと戸建てでは、維持費はどちらが高いのでしょうか。

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マンション・戸建てに共通してかかる費用として、固定資産税と火災保険料があります。
固定資産税は所有する固定資産(土地や建物)の評価額に応じて算出されます。火災保険証は、保険会社や補償内容によって金額が変動しますが、鉄筋コンクリート造のマンションの方は耐火性に強いため、戸建てよりも保険料が安くなるのが主流のようです。

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マンションのみにかかる費用として、管理費があります。管理費は建物の維持だけでなく、大規模な修繕費として管理組合に支払うものです。築年数が古く、大規模改修を控えている場合は、管理費が高額となるケースがあるので注意しましょう。


戸建てのみにかかる毎月の費用はありませんが、外壁や水回りなど経年により劣化した箇所を修繕する費用がかかるため、計画的に費用を準備しておく必要があります。


いかがでしたか?
「購入費用や維持費のことまで考えると難しそう...」と思われた方も多いのかもしれません。マエダハウジングでは、自社の不動産事業部と連携し、購入費用、住宅ローン、将来までのランニングコストをしっかりと加味し、不動産と家づくりのプロがアドバイスします。安心してどんなことでもご相談ください。
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