「親も子もHAPPYになる家づくりセミナー」開催

  • 投稿日:2018年 5月21日
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昨日は、一級建築士の八納啓創氏をお迎えして、「親も子もHAPPYになる家づくりセミナー」を開催しました。

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八納氏は「わが子を天才に育てる家」「住む人が幸せになる家のつくり方」など、著書も多数発行されています。

「中学2年生の子どもがリビングでテレビばかり見て勉強しない。どうすればいいか?」

よくありそうな話ですね。つい、親として「勉強しなさい!」と言ってしまいそうですが・・・。
ここに家づくりが及ぼす環境の力が働いています。

「奥様は洋風の家がいい、ご主人は和風の家がいい。どうすればいいか?」

これも実際によくある話です。

答えはセミナーで聴いて頂くとして、ご夫婦で話し合うことが大切です。何故なら、答えは本人たちが持っているから。

「情報過多の現代、モノは調べれば調べるほど混乱する。だから、専門家に任せればいい。しかし、コトに関しては専門家はサポートできない」

住宅展示場や不動産会社を何社も回って「私たちは、いったいどうすればいいのでしょうか?」と相談に来る方がいます。

一社で決めるのは勇気がいるからか何社も何物件も見に行かれるのでしょうが、その都度言われることが違うので、結局「何を信用したらいいのかわからなくなる」ということです。

今は部材一つとってもインターネットで簡単に情報が入る時代。調べれば調べるほど情報が氾濫しすぎてわからなくなるそうです。

そんな時こそ、専門家に相談して頂ければ「あなたにとってこれがおススメでしょう」と言ってくれるでしょう。

もちろん、専門家と言っても決してその材料の専門家ではありませんが、今までたくさんの実績の中から「やってみてよかった」ものやその方にとっての「したい生活」を実現するための客観的なアドバイスをしてくれます。


セミナーを聞いて、あらためて子育てって大変だなと感じました。

イクボス同盟で昨年湯崎県事に弊社に来て頂き、ディスカッションしましたがこれからは「社会で子育てをする」ということを考えていかねばなりません。

家づくりにおいては、祖父母と一緒に住む、又は近くに住むということが子育てするお母さんにも、接する子供達にもいい影響を与えています。


「親も子も祖父母もHAPPYになる家づくり」

これからも広めていきます。



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