人生をデザインする
- 投稿日:2019年 3月26日
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昨日は、リーガロイヤルホテルにて県立広島大学MBA(HBMS)の特別セミナーが開催されました。
「イノベーション・マインドのドライブ・フォースとは何か?」と言うテーマでスタンフォード大学のロバート・ウルスタイン教授の公開授業でした。
タイトルだけでは意味がよくわかりませんが、内容的にはハーバード大学のクリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ」から「破壊的イノベーション」「持続的イノベーション」についての講義でした。
持続的イノベーションは性能向上や価値を上げることですが、破壊的イノベーションは非顧客を対象に今までと違う価値提供をしていくこと。
パネルディスカッションでは湯崎県知事も参加され、イノベーションについてディスカッションされました。
「人生はデザインできる」
HBMSの横山研究科長の言葉です。
人と人との出会いはデザインできないが自分の人生はデザインできる。
このHBMSを通しての出会いは私にとって大きなターニングポイントになることと感じています。
これからも「人生一生勉強」その思いで学び、人生をデザインしていきます。