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「住宅博in広島」 TSS ニュース放送
- 投稿日:2018年 6月 3日
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昨日、夕方TSSのニュースで「住宅博in広島」の模様が放送されました。
朝から多くのお客様に来て頂きました。
子ども工務店コーナーでは、子供さんが大工さんにチャレンジ。
初めての体験、さぞかし手が痛かったでしょうね。
私もインタビューを受けました。
本日17時まで県立広島産業会館 東展示場にて開催しています。
「住宅博in広島」開催 マエダハウジング
- 投稿日:2018年 6月 2日
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今日、明日は県立広島産業会館 東展示場にて「住宅博in広島」を開催しています。
朝から、たくさんの方にお越しいただきました。
最新の設備機器やリフォーム・新築・不動産の最新情報が満載です。
毎年行う子ども工務店では、「丸太切り」「カンナ掛け」「手すり取付体験」など無料で参加できます。
職人さんの腕を披露する「板金体験」コーナーや水道パイプで作ったインテリアなど職人さんの腕自慢のコーナーも見ごたえあります。
整理収納アドバイザー上山先生のセミナーでは、たくさんの方が聴きに来てくれました。みなさん、収納にはやはり興味があるのですね。
明日は、「相続税対策と家族信託」「実家片付け解決術」「外装リフォームセミナー」を開催しています。
朝からTSSさんが取材に来ました。本日夕方のニュースで流れるようです。
明も10:00~17:00で開催。ぜひ、お越しください。
中国新聞 「空き家 解体・改修800件」
- 投稿日:2018年 5月27日
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「中国地方 空き家 解体・改修800件」
昨日の中国新聞です。
空き家対策特別措置法が施行された2015年から国の補助金を使って空き家の解体、改修が中国地方で800件になりました。
解体、改修の件数は年々増えているが、空き家の発生に追いついていません。
広島県だけでみると、空き家の解体は3年間で347件、改修は3年間で39件。
広島県の中でも、呉市が空き家の解体211件と突出しており、次いで、大崎上島町、尾道市となっています。
広島県の空き家は221,300 戸。全国で11 番目の多さです。
これは前回の調査で2013年10月時点での数字。全国でも820万戸、13.5%と言われていますが、すでに1,000万戸超えているとも言われています。
空き家再生推進事業と空き家対策総合支援事業では、解体費の2/5、改修費の1/2を補助します。
条件としては、跡地が地域活性化のために利用されたり、空き家が交流施設や体験学習施設などに利用されるものです。
国費から補助されるため、観光、交流施設、福祉施設など用途が限られており、現状は空き家の増加に全く追いついていません。
不動産仲介を行っていると空き家を預かることは多々あります。
活用できるものは購入者などにリフォームで再活用を促しますが、老朽化しておりこのままでは近所に迷惑をかけそうな物件もあります。
本来なら更地にした方が売りやすいのですが、売主に解体する現金が無いためかそのまま売り出すケースもあります。中古物件は見た目で決められるため、なかなかすぐ売れるというわけにもいきません。できれば何らかの補助対象になればさらに空き家の除却は進むのでしょう。
特措法から3年。
空き家の発生よりも早いスピードで解体、改修が進むことを願います。