【スタッフインタビュー】住宅事業部・松本和之「平凡な人生はつまらないと小さな頃から考えていました」


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、八丁堀店の松本和之(住宅事業部・建築部部長)にインタビューしてきました。松本さん、よろしくお願いします!


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松本和之(住宅事業部・建築部部長)
社歴/16年(2007年入社)
趣味/息子とポケモンバトル、夫婦で恋愛番組を観て盛り上がる、家族と家でゆっくり過ごす
尊敬する人/自分なりの信念を持っている人


Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。
A:どうせ一度きりの人生だから、普通で平凡な人生はつまらないと、小さい頃から考えていました。就職を前に、これまでの自分を振り返ると、人との出逢いによって自分自身が成長してこれたことに改めて気が付いたんです。自分にないモノを持っている人達ともっと出逢いたい、吸収したいと考える中で、いつかは経営者になってみたいという願望が生まれていました。


経営者を目指すなら、自分が尊敬できる経営者のもとで学びたいと考えていた折、タイミング良くマエダハウジングと出会ったんです。前田社長から会社の成り立ちを聞いて、驚き、まるで自分事のように共感して、この会社に入ろうと決めました。


Q:どんな業務を担当していますか?仕事で大切にしていることや、やりがいは?
A:営業活動全般と部長としてチームマネジメント会社全体の音頭取り、イベントの企画や運営、新たなアイデア探しも行っています。仕事で大切にしているのは、「約束を守ること」「周りに感謝すること」「今を楽しむこと」。チーム一丸となって目標を達成できたときは、やはり大きな手応えを感じますね!


以前、3ヶ月間のリノベーション工事を終えたお客様宅の雑誌撮影の際、「関わる人みんな良い人ばかりで、最高のチームでしたよ!」とお褒めの言葉をいただけたときは感動しました。また、以前工事をして下さったお客様が、「頼みやすくて本当に助かる」と困ったときにいつも連絡をくださるときも、とってもうれしいです。


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Q:マエダハウジングの自慢できるポイントは?

A:チームワーク!そして、仕事っぽくない人付き合いと自然な距離感です。


Q:今後の目標を教えてください。
A:100年企業になるために、マエダハウジングの文化と思想を次世代に橋渡しすること。そのために三代目になって、メンバーがもっともっと輝ける場をつくっていくことです!


Q:これからリフォームやマイホームをお考えの方にメッセージをお願いします。
A:リフォームやマイホーム購入は本当にワクワクする楽しいイベントです。
新しい家で、「どういう時間を過ごしたいのか?」一緒に生活するご家族とじっくりと話し合ってみてください。
理想の家庭像・家族像をご家族と共有・共感し合えれば、家づくりの80%は成功したと言っても過言ではないと思います。
困った時は、いつでも頼ってください。素敵なマイホームをカタチにできるよう、精一杯サポートさせていただきます!



手軽に部屋をイメチェン!失敗しない壁紙の選び方


こんにちは、マエダハウジングです。

内装の印象をガラリと変えられる壁紙(クロス)の張り替え・リフォームは、理想の空間イメージを叶えるのに大きな効果を発揮します。しかし、範囲が広くなるぶん、どんな素材を選べばいいのか、コストを抑えるにはどうすればいいのかなど、気になる点が出てくると思います。


マエダハウジングでは、「サンゲツ」「リリカラ」「ルノン」「シンコール」「トキワ」といった国内有名メーカーの壁紙かを幅広く採用しています。壁紙にはランクがあり、比較的安価な「量産品」と一般的な住宅に使用される「AA級」などがあります。

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量産品はベーシックなものが多く価格を抑えられるため、リビングや廊下など広範囲の間取りに採用すると、コストカットにつながります。


一方で、AA級はデザイン性が高いものが多いため、アクセントクロスとしてポイント的に採用するのもおすすめです。また、AA級は厚みがあるため、古い壁紙をはがした後の凸凹とした壁面を覆うのにも効果的です。


壁紙の素材は、ビニールクロスが主流ですが、「マリメッコ」などの輸入品を中心に、洋紙タイプの素材もあります。商品によっては、水拭きできないタイプもあるので注意が必要です。

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近年トレンドのアクセントクロスですが、天井部に木目調のクロスを採用すると、空間が落ち着いた雰囲気になります。こちらは、お客様の事例ですが、無垢の床材との相性もバッチリですね。

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壁紙のリニューアルで自分を一新し、より快適でオシャレな空間を手に入れませんか?
1,000件以上の住まいをご紹介する施工事例もぜひ参考になさってください。

<施工事例>
https://www.maedahousing.co.jp/200/index.html



リノベーション計画をスムーズに進めるポイントとは?


こんにちは、マエダハウジングです。

理想を形にしていくリノベ―ションによる家づくりは、さまざまなプロセスを経て実現するもの。今回は、リノベーションのプロセス(物件探しを除く)におけるポイントをご紹介します。

どんな視点を持てばいいかを抑えるだけで、初めてのリノベーションでも依頼先とのやり取りがグッとスムーズになります。ぜひ参考になさってください。

▼まずは「こんな生活がしたい」をイメージしよう
間取りやデザイン、将来までのライフプランなど「どんな生活がしたいか」を明確にすることが大切です。ワクワクすることや優先順位が高いことが一目でわかるように、シートに書き込むとわかりやすいです。

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▼リノベーションの依頼先を探す

ホームページの施工事例を見て自分の好きなテイストを実現できそうかをチェック。中古物件を購入しリノベ―ションした施工実績があると、話がスムーズに進むでしょう。

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▼問い合わせ&見積り依頼

依頼先選びは、好きなテイストを実現できるかだけでなく、「言いにくいことも言えるか」などスタッフとの相性も大切です。問い合わせでは、気になる点はどんどん質問しましょう。選んだ会社に現地を見てもらい見積りを出してもらいます。


▼リノベーションの依頼先決定&プランニング
依頼先が決まったら、正式に契約を交わしていなくても住宅診断を含め物件を確認してもらい、具体的なプランニングをスタートします。プランや見積りが確定したら、リノベーション会社と工事請負契約を交わします。

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▼工事スタート

着工時の近隣へのあいさつは、可能であればリノベーション会社と一緒に行うのがおすすめです。マンションの場合は、管理組合への届け出も必要です。工事中は進捗確認を兼ねて現場を訪問するといいでしょう。


▼完工・引き渡し
工事保証書を受け取り、定期点検やアフターサービスの有無を確認しましょう。


今回は、リノベーションの流れを簡単にご紹介しました。
もっと詳しくお知りになりたい方は、下記もぜひチェックしてみてください。
リノベーションの流れ
https://www.maedahousing.co.jp/700/701/index.html



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