「建て替え」or「リノベーション」どちらを選べばいいの?


こんにちは、マエダハウジングです。

「築年数が古いのでそろそろ建て替えを検討している」
「建て替えせずにリノベーションしたいけど、築50年ではさすがに無理!?」
など、建て替えとリノベーションのどちらが良いのか考えを巡らせている方も多いかもしれません。

「築年数が古い=建て替え」というイメージが強いかもしれませんが、実際には築50年でもまだまだ住み続けられる家はありますし、逆に築20年なのに粗悪な家もあります。

建て替えorリノベーションかで注目すべきは、築年数ではなく、リノベーション後に新築と同等、もしくは新築以上の家にできるかどうかという点です。

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例えば構造に問題があったり、白アリによる被害が出ていたり、家の基礎の部分の劣化がひどいと、間取りやデザインを変えたり、住宅に新機能を取り入れたり、耐震補強を行ったりしてフルリノベーションしても、残念ながら安心できる住まいにはなりません...。

しかし、実際に住んでいても基礎や構造の状態は、確かめようがないですよね。

マエダハウジングでは、リノベーション前に床下や天井裏、小屋裏の調査を行い、リノベーションを行う価値があるかどうかを判断します。そのうえで、お客様のこれからのライフスタイルや資金計画を踏まえ、建て替えがいいのか、リノベーションがいいのかをご提案させていただきます。

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「建て替えか?リノベーションか?」で迷っておられる方は、お気軽にご相談ください。
<ご相談はこちらから>
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知っておいて損なし!リノベーションの資金計画のプロセス


こんにちは、マエダハウジングです。

中古リノベーションによる家づくりは、さまざまなプロセスを経て実現しますが、心から満足できる住まいを叶え、安定した生活を送るためには、着実な資金計画が欠かせません。そこで今回は、リノベーション前の資金計画の流れを紹介します。

▼資金計画を立てる
まずはいくら借りられるかを把握するために「資金計画」を立てましょう。もちろん、物件や年収、自己資金によって借入額は異なりますが、一般的には「年収の6倍」が目安。また、年収に対する住宅ローンの割合「返済比率」では、年収の25%~35%が健全と言われています。

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注目すべきは「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら返せるか」。
マンションの場合は、住宅ローン以外にも修繕積立金や管理費、駐車場代なども含めて毎月の支払い金額を算出することが重要です。

▼物件が決まったら手付金を支払う
物件購入が決まったら手付金として物件価格の5%~10%、印紙代、仲介手数料の半金(仲介手数料=物件価格×3%+6万円+消費税)を支払います。
リノベーションの工事開始前~工事中には、工事の着手金・中間金を支払います。

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▼ローンの支払い開始
決裁時に残代金、仲介手数料の残金、固定資産税、都市計画税、管理費などの清算金、登記費用、火災保険料を支払います。
リノベーション工事期間中は、現在の住まいの家賃とローンを二重に払う必要があるので注意しましょう。
工事が終わったら、完工金を支払います。
引越し代やカーテンや照明、家具、家電などの予算も確保しておきましょう。


「プロセスが多くて大変そう...」と思われた方もご安心ください。
マエダハウジングでは、保険や教育資金、老後生活設計、資産運用といったライフブラン全体を踏まえ、着実な資金計画を専門のスタッフがご提案します。ファイナンシャルプランナーの有資格者も在籍していますので、どんなことでもご相談くださいね。
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