【お客様の声】「年月を重ねた植栽は、お金では買えない価値があります」



こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、築39年の戸建てを購入し、自分好みの住空間にリノベーションされた香港ご出身のK様にインタビューしてきました。
K様、よろしくお願いいたします。


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Q:築39年の中古戸建てを選ばれた理由は?
A:仕事で毎日忙しいぶん、休日は土や植物と触れ合うことが好きなんです。庭の梅やソテツを残すつもりでこの物件を購入しました。その土地に根付いた樹木はお金では買えない価値があると思います。

Q:具体的にどんなリフォームを行いましたか?
A:外観は昔の趣きを残して和の雰囲気に。内装はモノトーンの配色でまとめたスタイリッシュな洋風デザインにしました。愛犬のジョーカーと暮らしているので、LDKの床材は傷が付きにくい素材を採用。夜間でもジョーカーが動きやすいように、玄関にフットライトを設置しています。

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Q:リモートワークスペースも設えていますね。
A:入居時はリモートワークなど想定していなかったのですが、居心地のいい家で過ごせて良かったです。暖炉風電気ストーブもこだわりの1つです。


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Q:入居後はDIYでお庭づくりを楽しまれているそうですね!
A:ベランダの床をペイントしたり、庭の玉砂利を敷き詰めたりとさらに住み心地のいい家になりました。購入時から残している梅が毎年咲くのが楽しみで。年月を経た植栽が楽しめるのも中古リノベの大きな魅力です!

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休日は音楽を聞いたり、ギターを弾いたり。
はたまた、夜はライトアップした庭を愛犬と眺める至福のひとときを過ごしているK様。年月を重ねた植栽を愛でる暮らしに、中古リノベーションの大きな可能性を感じました。





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