暮楽人 お弁当ものがたり
- 投稿日:2017年 12月 8日
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2か月に1回発行している、弊社情報誌「暮楽人(くらうど)」では、毎回約150通のハガキが送られてきます。
今回非常に反響が大きかったのは、「お弁当ものがたり」。
毎回、愛情込めたお弁当が織りなす、その人の人生物語をお送りしています。
「『いい父親ではなく笑っている父親』 愛情弁当が素晴らしい、一人で食べられる工夫がいい」
「お弁当ものがたりを読み、いろいろと感じさせていただきました。受け止め前向きに生活されている様子に、自分も元気をもらいました。ありがとうございました」
これ以外にもたくさんの感想を頂いていますが、誰かのためにつくるお弁当はやっぱり優しい味がするでしょうね。
そして、今回の特集は「断熱リフォーム」。
昨年度、交通死亡者数3,900人に対し、家庭内事故者数は14,000人。
その大半が「ヒートショック」。
予防策として家の中の温度差を小さくする「断熱リフォーム」が重要です。こんなハガキきも頂きました。
「義母がヒートショックで亡くなりました。早くからこのことがわかっていれば死なせることはなかったと思います」
「寒くなってきたこの時期、断熱リフォームに目が行きました。市の補助金があればやりやすくなると思い、市に確認しましたがダメでした」
身につまされますね。30年前はしっかり断熱されている家は少なく、健康的な生活を送るためにも改めて断熱を考えたいところです。
リフォーム事例は「一人暮らしのお父様との同居と娘さんの夢であったショップの開店」。
家族の問題解決や夢の実現がリフォームによって実現できることもあります。
その他にも、
「この前の前進会祭りに行き、その様子が載っていたので写ってるかな?と思いじっくり見てしまいました。うどん、アイスクリーム、焼きそば、ビンゴなどとっても楽しく、また来年も絶対に行きます」
「『不動産ニュース、住宅・法律セミナー』『失敗しないリフォームのポイント』は勉強になるなと毎回力を入れて読んでいます」
「最近忙しくしていた娘と久しぶりに笑いながらクロスワードを解くことができました。ありがとうございました」
多くの読者の方に支えられて、少しずつ設置個所も増えています。これからも地域に愛される情報誌を目指し楽しい記事を紹介していきます。
「第23回マエダハウジング・郵便局杯少年サッカー大会」開催
- 投稿日:2017年 12月 2日
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本日は「第23回マエダハウジング・郵便局杯少年サッカー大会」を開催しました。
一昨年は雪もちらちら降っていましたが今日は快晴。朝早くから呉市総合スポーツセンターには保護者の皆様もたくさん応援に来られました。
昨年より4チーム増え、240名の選手が参加。今回の開催にあたり協力いただきました関係者の皆様、保護者の皆様、協賛を頂いた皆様本当にありがとうございました。
選手宣誓。
日頃の練習の成果を発揮して、皆さん素晴らしいプレーが続出。
優秀、準優勝、優秀選手賞にトロフィーと盾とメダル。
お昼には、社長杯のリフティング大会を開催。
8分以上リフティングが続いた3名で決勝戦。最後はヘディング大会で優勝が決まりました。
今年の優勝は、「熊野サッカースポーツ少年団」。素晴らしい試合でした、おめでとうございます!
PK戦で惜しくも敗れて準優勝は「焼山ジュニアスポーツクラブサッカー部」。
選手の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
来年もさらに素晴らしい大会になるようにしていきますので、どうぞよろしくお願いします。[