吹き付け断熱工事


2019_11_05_18_47_06_553_12.jpg
安佐南店の岩本です。

断熱材の吹き付けしました。

発泡する素材を吹き付けていきます。

壁は80MM 天井は200MM しっかり予定通りの厚みに吹き付けていきます。

2019_11_05_18_47_06_665_26.jpg

今回吹き付け断熱を選んだ理由は 気密値を出すためです。

繊維の断熱材や押出ポリスチレンといった断熱材だとなかなか隙間を埋めることは出来ません。

気密のテープなど使用しても木材の接合部や 金物の接合部 どこからでも空気が漏れてしまいます。

空気が漏れるというのは 穴だらけのマフラーをしているのと同じです。

いい素材でも暖かくなりません。

施工後はその測定をしていきます。

マエダハウジングの技術を集めたモデルハウス リノベーションであっても高気密の結果がでると信じています。





フレーム2


2019_10_18_17_31_33_577_18 (1).jpg
安佐南店の岩本です。

写真は 耐震用のフレーム YKKapさんのフレームⅡ です。

どういうものかといいますと 開口部で耐力壁にできるフレームです。

少し難しいですね。

本来窓や開口部は地震に弱いところです。

窓をつけても地震に強い壁にするためのフレームⅡを採用しています。

そのことで大開口で光を入れることができます。

もし 同じ地震の強さで 写真の壁に窓をつけるとしたら 引違窓は一つしかつかないのです。

窓は欲しいけど地震に強くしたいときに最適ですね。

何故地震に強いかといいますと、

2019_10_01_18_48_21_640_4.jpg
この緑のところがポイントです。

これはアラミド繊維といいまして、防弾チョッキなどにも使われる素材です。

引張などにとても強い繊維質をつかうことで、接合部が壊れたりしないようにがっちりとしたフレームになります。

大変重たいので組立は数人がかり 

良い家づくりのために職人さんに頑張ってもらっています。

2019_09_30_16_04_35_264_2.jpg

ひとつひとつを丁寧に 安心な家づくりにしていきます。



戸建て リフォーム LDK

  • 投稿日:2019年 11月 4日
  • テーマ:

こんにちは!
安佐南店の品玉です(^^)

早いもので11月にはいりました!
ハロウィンが終わったと同時に街中では
クリスマスの準備が始まっていますね~!☆

年末まで残り2カ月を切ったことにも驚きです(+o+)


今日は戸建改装工事の工事中の様子をご紹介致します(^^)

以前、防蟻処理の様子をご紹介しました現場です。
大工さんの工事も終盤に差し掛かりました!

IMG_8789.jpg

もともとダイニングキッチン+和室2部屋だった間取りを
この度は1部屋の広いLDKへ改装しております!

構造・耐震上、抜けない柱や筋交いは
あえて見せるように仕上げたり
収納を造作してカバーしたりなど
いろいろな工夫が(^^)

IMG_8792.jpg

以前のキッチンは壁付の配置でしたが、
(写真だと断熱材が見えている壁)
この度は対面キッチンにしていきます☆

IMG_8802.jpg

コンロの前は全壁(床から天井まで壁にする)にして
油などがお部屋に飛び散ることを防止しています!

腰壁の部分はお客様と高さを決め、カウンターの奥行等も検討して
理想のキッチンに仕上げていきます(^^)

※もともとダイニングだったお部屋の天井は
 下地をそのまま利用するので、以前のクロスがまだ残っています!


これからどんどん作業も仕上げの段階に入っていきますので
仕上がりが楽しみです!!!(^^)!












前の記事 1  2  3  4
ブログ一覧はこちら
マエダハウジング採用サイトはこちら 広島で暮らしを楽しむ人のためにお届けするウェブマガジンくらうど 戸建性能向上リノベーション