物件購入+リノベーションで理想の独身ライフ ~メリットと資金計画~



こんにちは、マエダハウジングです。

昨今は未婚化や晩婚化が進み、独身で1人暮らしをする人が増えてきています。リモートワークの普及もあり自宅で過ごすことが多くなり、住まいへの関心が高まっているようです。
「新築を購入するまでもないけど、理想の住まいで暮らしたい」という独身の人から注目を集めているのが、『物件購入+リノベーション』という選択です。

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独身の人が物件を購入するメリットは、老後の暮らしが安定すること。
賃貸であれば高齢者は貸してもらえない可能性もあります。また、老後に家賃を支払わなくてすむので退職後の生活が豊かになるでしょう。
それでなくても、賃貸と比べて分譲マンションは設備がいいので暮らしの満足度もアップ。将来、結婚や実家に戻るなどして生活環境が変わっても、分譲マンションであれば売却や賃貸がしやすく、資産性が高いこともメリットです。

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資金計画のポイントは、病気になって団信に加入できなくなると住宅を購入できなくなるため、少しでも若いうちに購入すること。具体的には、遅くとも50歳、できれば45歳くらいまで。ただし、家賃を払うという行為は、資産にならないため、早ければ早いほうがいいです。
住宅ローンは、たとえ借入額が多くなったとしても自己資金はある程度手元に残しておいた方が、不測の事態が起きる可能性を想定しても安心できると思います。

いかがでしたか?
次回は、物件選びのポイントやおすすめの間取り、物件購入+リノベーションの魅力についてお伝えしていきます。


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