リノベーションのトレンド!実例3選


こんにちは、マエダハウジングです。


理想の暮らしに合わせて間取りやデザインを自由に変えられるのが魅力のリノベーション。今回は、昨今のリノベーションのトレンド(当社調べ)や人気の理由を実例と共に紹介します。
最新のトレンドを参考に、満足度の高いリノベーションを実現しましょう。


■複数の部屋を取り込みLDKを拡張
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元々は築50年の戸建て。昔ながらの日本家屋によくある2間続き和室を取り込んで広々としたLDKに生まれ変わりました。
構造上取り外せない柱は表面をキレイにして明るいインテリアに馴染ませて残しています。
壁付けだったキッチンは対面式に変更し夜は居酒屋のようにおつまみを作りながら晩酌を楽しんでいるそうです。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0011/

■ワークスペースの設置
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リビングにダイニングとしても使えるワークスペースを設置。カウンターの一角にご主人のパソコンスペースと造作棚を設えました。
ミッドセンチュリー家具の代表的名作・シェルチェアをマージナルでオーダーするなど、インテリアのこだわりを感じられる空間になりました。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0012/


■1階にファミリークローゼットを設置
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子どもたちが独立して夫婦2人の生活を考え、洋室と和室をなくして広い主寝室とファミリークローゼットを設えました。
大容量の収納ができたことで、収納家具を置く必要がなくなりすっきりとした居住空間を実現。必要なものが一目でわかる快適性も手に入れました。
https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_t_14.html


リノベーションをするなら「どんな暮らしがしたいか?」が一番大切です。
家族のライフスタイルに合わせて、自分も家族も幸せになれる住まいを一緒につくっていきましょう。



光熱費削減のためにコスパのいいリノベーションは?


こんにちは、マエダハウジングです。

電気料金やガス料金が高騰する昨今、リフォームやリノベーションをきっかけに光熱費を削減したいと考える方も多いのではないでしょうか。ここでは、光熱費の削減になるリノベーションの具体例をご紹介していきます。毎月の光熱費を節約したいと考えている方はぜひ参考にしてください。


■内窓をつける

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内窓を設置することで室内外の温度変化の影響を室内に伝えにくくなるため、断熱性を高めることができます。室内の温度が保ちやすくなるので、必然的に電気代やガス代の削減につながります。内窓の設置は工期が短いのもポイント。窓のリフォームは補助金を申請できる場合があるので担当者に相談しましょう。


■床・壁・天井に断熱材を施工する

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築40年以上の戸建てでは、断熱材が極端に薄かったり、湿気でずり下がっていたりカビが映えていたり、全く入っていない家もあります。断熱材を設置することで、室内の断熱性能が向上し暖房や冷房の効率が良くなります。光熱費の削減だけでなく、部屋と部屋の急激な温度差をなくすことで身体への負担を軽減し、ヒートショックの対策にも。節約と快適の両方が手に入ります。


■階段を扉で仕切る/吹き抜けを塞ぐ

2階に上がるときに必ずリビングを取るリビング階段は、家族とのコミュニケーションを取りやすいというメリットがある一方、リビングのエアコン効率を下げる要因でもあります。特に冬は、冷たい空気は下に、暖かい空気は上に流れる性質があるので、より寒さを感じやすいです。リビングの階段を間仕切ることでエアコン効率がアップし、光熱費削減につながります。

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断熱リフォーム・リノベーションは、光熱費の削減と快適性を同時に実現するための有効な手段です。目的や内容によって、補助金の活用も可能です。まずはお気軽にご相談ください。



リノベーション費用を抑える3つのコツ


こんにちは、マエダハウジングです。

リノベーション費用をできるだけ安く抑えたいとき、「選ぶ素材や設備のグレードを落とす」と考えがちですが、リノベーションするための工夫はあります。
今回は、リノベーション費用を抑える3つのコツをご紹介します。
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1つ目は、施工範囲と施工内容をバランス良くカスタマイズすること。リフォームやリノベーションは部屋ごとに工事の有無やグレード、デザインを変えることができます。
家族の共有スペースにある間取り(滞在時間の長い空間)に費用をかけて、その他のスペースでコストダウンを図る方が多いです。こだわりたい部分がどこで、手を入れなくても良い部分がどこかを考えることが、リノベーションでコストダウンするための第一手法です。

2つ目は、施主支給品を活用すること。インテリア用品などの購入は、インターネットで購入する方が安い場合があります。工事保証や工期などの面から、全ての商品をお施主様支給するというのは難しいですが、担当者としっかり打合せをしながら、施主支給にしても問題がない部分に関しては、効果的なコストダウン方法になります。
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3つ目は、工事期間が閑散期になるように日程を組むこと。
リノベーション工事を進める際は、大型連休を挟むような工程を組むと、色々な面で得が多いです。実は、「大型連休までに工事を終えたい」というご要望は多いのですが、全面的な工事で仮住まいを利用されていた場合は、年末や年度替わり等の引っ越し費用が非常に高額になるタイミングにあたってしまい予想外の出費になりがち。また、同時期の工事案件が何件も重なるために、職人さんや業者さんが慌ただしくしていることで、仕上げ李不良や納期遅れの可能性も。

全面的なリノベーション工事は、2~3カ月と工事期間が長いので、大型連休前に解体工事を済ませ、連休明けから大工工事をスタートするような工程を組むと、リフォーム工事の前後に係る付帯出費をコントロールしやすくなります。そのため、遅くとも3ヶ月前までに着工予定日を仮決めして逆算的に打合せをしていくのがおすすめです。

「リノベーション費用を上手に抑えたい」という方は、ぜひマエダハウジングにご相談ください。お客様からのご依頼に合わせて、豊富な知識と経験を駆使し、アドバイスさせていただきます。



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