- HOME
- リノベーションスタッフブログ
- リノベーションモデルハウス三入の家
基礎工事
- 投稿日：2019年 10月28日
- テーマ：リノベーションモデルハウス三入の家
安佐南店の岩本です。
基礎工事が始まりました。
耐震をシッカリ考える上では 耐えられる基礎が必要です。
筋交いや耐力壁になるところに計画されています。
配筋のピッチなどしっかり管理していきます。
コンクリートはセメントと砂利が混ざっています。
強度がしっかり出るようにしっかりと混ぜています。
ベースの埋め込まれたところの土を処分するので
結構な量が出ます。
基礎の根入り部分等十分な深さや地面から床までの高さなど 劣化対策等級で決まった高さを確保していきます。
型枠を組んで 再度コンクリートを打設して型枠をばらすと完成します。
基礎の端部は今回 強度をつけるためにかえしをつけています。
空気が動くように 点検が出来るように人通口を設けています。
最後に防湿コンクリートを打設して基礎工事が完成です。
隠れてしまう部分ですが 大事な工程を経て進んでいきます。それが長期優良住宅です。
点検出来て
長持ちする
安心して暮らす
快適に暮らす
新築以上の家づくり してみませんか？
11/9 11/10 に構造見学会を行います
参加無料です。是非是非皆様ご参加してみてください。
屋根工事
- 投稿日：2019年 10月 8日
- テーマ：リノベーションモデルハウス三入の家
安佐南店 岩本です。
モデルハウス現在屋根工事の下地が終わりました。
屋根と断熱材の間で空気が移動して棟に抜けていく 屋根通気工法 になっています。
効果は
・屋根野地の浸水からの直接影響を受けない
・屋根の熱を直接伝えない
・断熱材と屋根との間の湿気を通気を通して逃がすことができる 等です。
効果が体感できるようにしっかり良いものを作っていきます。
解体をして最初の野地板を貼っています。
空気が流れるように 通気層を作っています。
仕上げの下地が張られました。 空気は棟の頂上に抜けていきます。
空気は小屋裏などにこもらないように壁を通って抜けていきます。
屋根下地の最後です。最後ガルバリウム鋼板を貼る前に 防水のルーフィングを貼ります。
これで雨にも大丈夫。
モデルハウスは 耐震性 断熱性 気密性を持った 長く安心して暮らせる家になります！
広島市には高度省エネルギー型長期優良住宅で認定していただけるように申請中です。
どんな家かと申しますと
耐震性能が 一般新築の 1.5倍
気密 断熱性能が エアコン一台で全室に対応できる
家が劣化しないように 空気の流れなどが対策されている。
そして デザイン性がある 家です。
全貌が見えないので、わからないことが多いかと思います。これから徐々にご紹介します。
楽しみにしてください。
リノベーションモデルハウス三入の家
- 投稿日：2019年 9月28日
- テーマ：リノベーションモデルハウス三入の家
こんにちは♪ 設計デザイン部の菊田です。
9月ももう終わりですね～。
あと3日で消費税が10％に・・・・・・・・・・。
8％のうちに買い物しておかなきゃと思いましたが、よく考えるといろんな消費税対策のおかげで
消費税UP以降もいろいろとお得に買い物ができるようなので、焦る必要もないのかな？なんて思ってます。
そもそも買いたいものがないんですけどね(笑）
「三入の家」のリノベーション工事の進捗報告をいたします♪
「三入の家」とは、弊社とYKKAp様のコラボレーションで進めている、安佐北区三入東の高性能リノベーション住宅プロジェクトです。
築30年の家をフルリノベーションを行い耐震性・断熱性・一次エネルギー消費削減・メンテナンス性などの性能を新築住宅同等もしくはそれ以上にいたします。
外壁も屋根も
フルスケルトン状態に。
現在基礎の
補強工事中です。
築30年の家がどのように生まれ変わっていくか？
完成予定の12月末まで、関わるスタッフが交代でレポートを行っていきます。
構造見学会は11/9(土)、10(日)で行います。
お楽しみに！！
