【スタッフインタビュー】住宅事業部・中野 潤「想像以上に喜んでいただける住まいづくりを目指しています」


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、安佐南店の中野 潤(住宅事業部・課長)にインタビューしてきました。
中野さん、よろしくお願いします!

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中野 潤(住宅事業部・課長)
社歴/11年(2012年入社)
趣味/自宅で野菜やハーブを育てて収穫すること
尊敬する人/両親

Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。
A:元々リフォームの仕事に興味があって結婚をきっかけに故郷である広島に戻って仕事を探していたとき、マエダハウジングに出合いました。

Q:どんな業務を担当していますか?仕事で大切にしていることや、やりがいは?
A:間取り変更を中心に戸建て・マンションの全面改装や中古リノベーションのご提案を担当しています。大切にしていることは、お客様がリノベーションをイメージしていた通りにつくるのはもちろん、それ以上にご満足いただける住まいを完成させることです。

工事が完了してお施主様が想像以上に喜んでくださったり、雑誌取材の際に感謝のお言葉をいただけたりしたときは、この上ないやりがいを感じます。
以前、入居後数年後に訪問した際にお客様から「快適に過ごしています」「断熱や収納が改善されて満足しています」と言っていただけたときは大変うれしかったです!


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Q:マエダハウジングの自慢できるポイントは?
A:一言でいうならチームワークの良さ!
そして、親しみやすい・聞きやすい・頼みやすいの3拍子揃ったスタッフが多くいることです。

Q:今後の目標を教えてください。
A:住まいに関してさまざまなお悩みを持っていらっしゃる方のお手伝いをこれからも続けていくことです。
また、環境に配慮したリノベーションを通じて、お施主様にも社会にもお役に立てる仕事をしていきたいと思っています。

Q:これからリフォームやマイホームをお考えの方にメッセージをお願いします。
A:住宅を購入する時やリフォームをするときは、少なからず不安に感じることがあるのではないでしょうか。
マエダハウジングでは、まずはイメージを明確にして、不安を取り除いていただくためにモデルルームや現場見学会を随時開催しております。
ぜひ、そうしたイベントにもお気軽にご参加いただけるとうれしいです。
私たちも幅広いご提案で、お客様のマイホーム実現のサポートをさせていただきたいと思っています。



好きなデザインでリノベーションを成功させよう


こんにちは、マエダハウジングです。

リノベーションを計画するとき、物件探しや費用、間取り、設備など検討するポイントはいくつもありますが、理想の生活を手に入れるためには、デザインにもこだわりたいもの。
マエダハウジングでは、古いものをあえて活かしたり、ガラッと雰囲気を一新したりと、お客様の要望に応じて幅広いスタイルの提案を行っています。

そこで今回は、施工実績より代表的なインテリアをテイスト別にご紹介します。

・ナチュラル

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自然由来の素材が中心のシンプルで柔らかな印象です。
壁紙は白やベージュ、アイボリーなどの明るめの色味が似合います。
コットンやリネンなどナチュラルな素材が好きな方にもおすすめです。

・モダン(和モダン)

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今やオシャレなインテリアの定番ともいえるモダンスタイルは、無駄がなくシンプルでスタイリッシュな印象です。
流行に左右されにくいため、時間が経っても古く感じないのがメリット。
派生スタイルの1つである和モダンは、和洋のいいとこどりが可能。

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リノベーション前のインテリアや家具を残しつつ、オシャレにランクアップできるとあり、幅広い年代から需要があります


・北欧系

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以前はビビットなカラーの北欧スタイルが人気を博したことがありましたが、最近はモノトーンカラーが主流になっています。
パインやオーク材などの木材を使用していることや、曲線が多いデザインが特徴です。


・インダストリアル

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「産業の」「工業の」という意味のインダストリアル。
むき出し感や無機質感が特徴で、打ちっぱなしのコンクリートやアイアンなどのかっこいいデザインが多いです。無機質な金属と木材を組み合わせると、無骨な中にもどこか温かみのある空間に仕上がります。

マエダハウジングの設計デザイン部は、毎年多くのリフォームデザイン賞に挑戦し、さまざまな受賞実績を持つ建築士やプランナーが在籍しています。
"お客様のしたい暮らしを叶える"を使命として、デザインにも力を入れています。
施工事例(https://www.maedahousing.co.jp/200/index.html)もぜひご覧ください。



マンションでフローリングにするには防音対策が重要


こんにちは、マエダハウジングです。

マンションの生活で気がかりなことといえば、「音の問題」ではないでしょうか。
特に階下への足音や掃除機をかける音などの影響を考えると、フローリングの防音性は、しっかり配慮しておかなければいけません。
ほとんどのマンションでは、管理規約で使用する床材に防音規定を定めています。

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カーペットや畳は、そもそも防音性能が高いので、防音規定の対象外になることが多いです。
防音性能を高める施工としてご相談が最も多いのが、フローリングです。
さまざまな種類があり、遮音フローリングなどもありますが、防音機能がないフローリングや無垢のフローリングを採用する場合は、下地材で防音規定を満たす必要があります。

遮音下地材には以下のようなものがあります。

・ユニフェルトケナフ

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自然に近い素材でコンパネと組み合わせて使用します。
床段差が一番低いので費用はかかりますがよく使われる工法です。

・木の香 防音マット

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直接釘を打つことができるのでべニヤの捨て張りが必要ありません。
製品自体もさほど厚くないので段差を低く抑えられます。

・乾式二重床

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等間隔に設置された支持脚の上に、床の下地となるパネルを敷き、その上にフローリングを施工します。
支持脚の高さの分、本来の床より高くなります。二重床の防振ゴムや空気層が遮音性を高めます。

マンションでの快適な暮らしに欠かせない、フローリングの防音性についてピックアップしました。
騒音レベルなどの詳しいお話は、
HP(https://www.maedahousing.co.jp/700/700500/index.html#04)でもご紹介しています。ぜひご覧ください。



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