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【スタッフインタビュー】建築部・近藤 容一「お客様満足度が高い理由は、きめ細やかで丁寧な打ち合わせと高品質な施工にあります!」
- 投稿日:2023年 12月28日
- テーマ:スタッフ紹介
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、住宅事業部の近藤 容一(こんどう・よういち)係長にインタビューしてきました。近藤さん、よろしくお願いします!
近藤 容一(住宅事業部・建築部・係長)
社歴/10年
趣味/登山、キャンプ、ゴルフ
尊敬する人/両親
Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。
A:東京からUターンする際に就職先を探していたとき、姉がマエダハウジングのVTRを観て「良さそうな会社だよ」と勧めてくれたことがきっかけです。ホームページをチェックしてみると、当時は社員30名規模の会社でしたが、施工事例にはセンスのあるお宅がたくさん載っていました。自分もこんな家に住んでみたい!と思ったことに可能性を感じ、これからもっと成長する会社だと思ったことが決め手となりました。
Q:どんな業務を担当していますか?また、仕事をするうえで大切にしていることは?
A:主に東広島エリアで大型の改装工事を担当しています。実は私、営業なのにしゃべるのが苦手なんです(笑)。ですが、お客様に誠実に対応していれば口下手でも信頼を得られると信じて頑張っています。
Q:「この仕事をして良かった!」と思う瞬間は?
A:私自身を信頼してご契約をいただけたときです。設計、コーディネーター、現場監督とチームを組んで無事にお引渡しができ、お客様に喜んでいただけたときは、何事にも代えがたい達成感があります。
Q:これからの目標を教えてください。
A:これからも現場主義で仕事をしていくこと、そして若い後輩たちの成長を手助けすることです。
Q:これからリフォームやマイホームをお考えの方にひとことメッセージ、またはアドバイスをお願いします。
A:マエダハウジングは高いと言われることもありますが、専門スタッフがチームになって、きめ細やかで丁寧な打ち合わせと高品質な施工を行ってることが、お客様満足度の高さにつながっていると思います。ホームページの施工事例なども見ていただけるとうれしいです。
近藤さん、ありがとうございました!
【新店舗・東広島店】築30年の日本家屋を事務所に改装!年明けから来店予約スタートします!
- 投稿日:2023年 12月26日
- テーマ:私たちについて
こんにちは、マエダハウジングです。
築30年の日本家屋を事務所に改装。新しい東広島店として皆様にご来店いただける準備が整いました。古い意匠の再利用や間取りの変化など、古民家の可能性を肌で感じられる新店舗・東広島店の見どころを紹介します。
元々は、たくさんのお部屋がある昔ながらの日本家屋だった物件です。引き戸の細工や格天井、欄間など、職人さんの手仕事を感じる魅力的な意匠が随所に見られました。今では中々見ることができない本格的な日本家屋の造りであったため、使える素材は活用し、耐震性能などを見ながら構造材を補強しています。
改装時の現状ついては、公式Youtubeでもご紹介しています!
【https://www.youtube.com/watch?v=NyiH1gwV1oY】
東広島店では、古い日本家屋がどのように生まれ変わったかを実際にご覧いただけます。旧宅の画像を見ながら、どこがどのように変わったかを見るのもワクワクするのではないでしょうか。
ミーティングルームやキッズスペースも完備。広々とした店内でゆったりとお打合せすることができます。
グランドオープンは3/9(土)の予定です。
古民家リフォームや実家リノベーションを検討中の方はもちろん、新旧の良さを上手に取り入れた住まいに興味がある方など、たくさんの方のご来店をお待ちしております!
【施工事例】築40年の旧店舗兼自宅が海を望める癒しの住まいに。
- 投稿日:2023年 12月21日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、旧店舗兼自宅のリノベーション事例をご紹介します。
築40年の自宅の浴室リフォームを検討していたH様。かつて弟様夫婦がリフォームをして満足度が高かったことから、マエダハウジングにご依頼いただきました。16年放置していた1階の店舗の白アリ被害がひどかったことから、1階を全面的にリフォームすることに。広々としたリビングから海の景色を楽しめる、寛ぎの住空間に生まれ変わりました。
自宅で最も条件が良い場所にあった店舗は隣の洋室とつなげてリビングに。90代のお母さまの寝室を2階から1階に移し、H様夫妻の老後も見据えて生活の全てを1階で完結できる間取りにしました。
H様夫妻の一番のお気に入りは、リビングから望める窓枠で絵のように切り取られた海の風景。
料理をしながら家族と会話ができる対面キッチンは、パントリー、家事室、洗面室、浴室まで一直線の動線でつながり、家事ラクを実現しました。
洗面室とアコーディオンカーテンで仕切れる家事室は、納戸の造作収納と隣接。「洗う→取り込む→畳む→収納する」を一か所で完結できます。
リノベーションを機に不用品などの荷物を業者に依頼して整理。以前は置く場所がなくて眠ったままになっていた食器棚も、思い出のある器などをディスプレイできるゆとりも生まれました。
外観は、車を頭から駐車できるように外壁の一部をくぼませました。室内側の窓辺はリビングの造作カウンターに。玄関ポーチはお子さんが帰省したときに車を2台以上止められるよう、石段をカーブ状にしています。
快適な住まいで、好きなものに囲まれて暮らしているH様夫妻。セカンドライフの楽しみはこれからも続いていきます。