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- 2023年12月の記事
【お客様の声】「住まいづくりは"提案力"が大事だと改めて実感しました」
- 投稿日：2023年 12月19日
- テーマ：施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、築10年の戸建てをリフォームされたK様にインタビューきました。K様、よろしくお願いいたします。
Q：築10年と早期のリフォームは、新築時の反省があるとお聞きしました。
A：新築時は自分たちの要望そのままに進めた結果、暮らしはじめてからさまざまな不満が生じてしまいました。２回目の住まいづくりは絶対に失敗したくなかったので、リフォームは提案力のある業者にお願いしようとマエダハウジングさんに依頼しました。
Q：ありがとうございます！具体的にどんなリフォームを行いましたか？
A：新築時、自分たちのアイデアでリビングにストレート型の階段を設置したものの、リビングが思いのほか狭くなってしまって。足をぶつけたり階段から転げ落ちることもあったので、リビングの真ん中にあった階段は、玄関ホールのラインまで下げ、形状も安全なP型に変更しました。
階段の上がり口には扉を付けて、冷暖房時には閉めて空調効率を上げられるようにしたのもポイントです。
また、リビング上部の吹き抜けは2方向が金属手すりのみでオープンだったため、冬は上からリビングに冷気が降りて寒かったんです。マエダハウジングさんの提案で壁を造ってもらうと、断然暖かくなって驚きました。
プロならではの視点から提案してもらい、想像以上の不満や課題を解消し、本当に快適に暮らせる住まいになりました。
Q：転居せずに自宅に住みながらリフォームを行ったそうですね。
A：子どもの通学や飼い猫のことを考えて、自宅に住みながらリフォームをしていただきました。仮設の階段を付けていただいたり、勝手口を玄関にして暮らしたのも楽しい思い出です。生まれ変わっていく我が家を間近で見ていた子どもたちは「僕たちも将来家を建てるならマエダハウジングにしたい」と言っています！
明るくて安全で心地よい住まいで、穏やかな暮らしを手に入れたK様。
吹き抜けに壁、階段に扉を付けることで、エアコン効率が上がりグッと快適になった住まい。小さなアイデアで大きく居心地が変わるのもリフォームの魅力ではないでしょうか。
趣味を思いっきり楽しむためのリフォーム3選
- 投稿日：2023年 12月14日
- テーマ：リノベお役立ち
こんにちは、マエダハウジングです。
「子育てもひと段落して自分の時間を楽しむ余裕が出てきたから...」などを理由に、自宅で趣味を楽しむためのリフォームを行う方も増えています。
映画鑑賞や自転車、読書、釣りなど...。住み慣れた自宅で気兼ねなく趣味に没頭できるのも大きな魅力です。今回は、趣味を楽しむためのリフォーム事例をご紹介します。
こちらは、オーディオルームを兼ねた寝室を設えた事例です。
隣の納戸と廊下の一部を取り込んで広々とした寝室に。ダークグレーを基調とした落ち着きのある空間をつくりました。映画鑑賞を存分に楽しめるようにスピーカーにもこだわり、チーズとワインを持ち込んでの映画鑑賞が夫婦の新しい楽しみとなったそうです。
【I様邸の戸建て全面リフォーム事例はこちら】
https://www.maedahousing.co.jp/200/20000/i_16.html
こちらは、二世帯リフォームでお婿さん専用の自転車スペースをつくった事例です。
リビングダイニングと接する土間を構造柱と腰壁で仕切り、筋交いもインテリアのように見せるデザインに。お婿さんが趣味の自転車やサイクル用具を心置きなく扱える空間になりました。金具が付いた自転車競技用の靴で出入りができ、室内へ持ち込みたくない汚れた道具も保管できて便利です。
【K様邸の戸建てリフォーム事例はこちら】
https://www.maedahousing.co.jp/200/20000/k_26.html
こちらは、読書に没頭できる大容量の書棚を設えた事例です。
お子さんたちが独立し、夫婦2人でゆっくり過ごせる住まいを計画。リビングと洋室に、たくさんの漫画を含む蔵書を収納できる書棚を造作しました。ゆとりのあるL字型ソファとダイニングテーブルはリフォームを機に新調し、休日には夫婦で寛ぎのひとときを満喫しているそうです。
【K様邸のマンションリフォーム事例はこちら】
https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_k_18.html
さまざまな工夫とアイデアで趣味を楽しめる空間を住まいに取り入れることができます。
マエダハウジングが、設計からデザイン、施工、インテリアコーディネートまで豊富な知識と提案力を生かし、ワクワクできる住空間をご提案します。
二世帯住宅リフォームをするなら、『世帯別プランニング』で本音を話そう。
- 投稿日：2023年 12月12日
- テーマ：リノベお役立ち
こんにちは、マエダハウジングです。
二世帯同居に向けて実家をリフォームするなら、「食事は一緒に食べる？」「洗濯物を分けるのか」「子育てはどこまで手伝ってもらえるのか」など、ある程度まで本音で話し合うことが大切です。とりあえず暮らしはじめてみて、問題があればその時に考えようとすれば、後々大きなお金が必要となってしまいます。
それだけでなく、事前にしっかりと本音を話しておかなければ、賛成しているかのように見えていた家族の誰かが土壇場になって反対し始めた...などのトラブルになりかねません。しかしながら、二世帯リフォームのプランニングでは、「その場では希望を言い出せなかった」というお悩みも多いものです。特に、お嫁さんは義理のご両親の前では要望を話しにくかったり、子世帯が主導で話を進めている場合は、お母さんの方が遠慮してしまうケースもあるようです。
そのため、トラブルを防いで家族みんなが納得のいくリフォームをするために「世帯別ヒアリング」をおすすめしています。それぞれの世帯の要望をしっかりと聞き、本音を汲み取ったうえで、第三者の視点から「プロとしての提案」をしてくれる会社を選ぶことが二世帯リフォーム成功のポイントです。
マエダハウジングでは、多数の二世帯リフォームの実績があり、アドバイザーが両世帯の要望を丁寧に汲み取り、快適に暮らせる住まいをご提案いたします。施工事例『実家&二世帯リフォーム』もぜひ参考にしてみてください。
https://www.maedahousing.co.jp/200/26000/index.html
