二世帯住宅リフォームをするなら、知っておくべきメリット・デメリット


こんにちは、マエダハウジングです。

結婚して子どもが生まれて、マイホームを検討し始めたとき。「親世帯が住む実家をリフォームして二世帯住宅に住むのはどうだろう?」と考えたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
長らく減少傾向にあった二世帯同居ですが、さまざまメリットから昨今は同居に前向きな20代・30代が増えてきています。

そこで今回は、『二世帯住宅リフォームをするなら、知っておくべきこと』をまとめました。

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二世帯同居のメリットは、親世帯・子世帯それぞれの立場で異なります。
親世帯にとっては、日常の相談ができたり、将来の介護といった安心感、孫の面倒を見る楽しみも挙げられるでしょう。子世帯にとっては、まずはマイホームの費用を抑えられること、共働きの場合でも子どもの面倒を見てもらえることなどがメリットになると思います。

お互いの世帯にとって、たくさんのメリットがある二世帯同居ですが、「キッチンやお風呂など共用部分の利用が制限される」「生活時間の違いから生活音が気になる」「プライバシーが守られない」といったデメリットもあります。そのため、二世帯住宅のプランを建てる際は、まずはデメリットをしっかりと認識し、不安点をいかにして解消するかも大切なポイントになってくるのです。


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二世帯住宅のリフォームのメリット・デメリットを紹介しました。
次回は、二世帯リフォームを成功させるための秘訣をお届けします!



マエダハウジングの『ふるさとリフォーム』とは?


こんにちは、マエダハウジングです。

地元・広島を離れて暮らしている方の中には、「実家の老朽化が気になる」「両親が高齢になり不便を感じていないだろうか...」など、心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
帰省の際に実家のリフォームについて両親と話をしても、なかなか前に進まないのが現実だと思います。

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マエダハウジングでは、そんなふるさとのご両親が心配な方をサポートさせていただきたく、遠く離れて住んでいても安心してリフォームができる『ふるさとリフォーム』を行っています。


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ご相談や打ち合わせはWebで行うので、地元に戻ってこなくてもリフォームを進められます。工事前の荷物の移動やゴミの処分、仮住まいの手配(必要に応じて)は全てマエダハウジングで担うため、ご両親が高齢の方も安心です。

リフォーム中の様子や進捗は定期的にメールでご報告します。キッチンなどの住宅設備を選ぶ際は、お住まいのエリアから近いショールームの見学手配を代行することもできるため、「直接見てから決めたい」というご要望にも対応可能です。


もちろん、補助金対象工事となる場合は、補助金の利用も積極的にご提案させていただきます。


「浴室やトイレの寒さが辛そう」「段差につまずいて転んでケガしないか心配」「地震で家が倒壊したりしないだろうか」など、ふるさとの住まいに心配事がある方は、10年連続広島県リフォーム総合売上No.1の実績を持つマエダハウジングにご相談ください。
https://www.maedahousing.co.jp/furusato/



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