【お客様の声】「この生活が続くことが一番の願い」理想のセカンドライフをスタートしました!


こんにちは、マエダハウジングです。


今回は、築28年の自宅をリフォームしたK様に住み心地を伺ってきました。K様、よろしくお願いいたします。


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Q:全面リフォームを決めた理由は?
A:2人の子どもが独立し、夫婦で安全に快適に暮らせる家にしたいと思ったからです。持ち物の見直しを含め、夫婦でコンパクトに暮らす基盤をつくることがテーマでした。


Q:リフォームで変わったのは?
A:独立型のキッチンを対面型に変更して広々としたLDKになりました。


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料理が得意な主人の背丈に合わせて作業しやすい調理台にし、鮮やかなイエローカラーもお気に入りです。


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和室と洋室の壁は取り払ってひと続きの空間にして、間に畳の小上がりを設けました。小上がりは寝室として使っていて、下段に布団を収納し日中はくつろぎの場になっています。


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もう1つあった洋室は、ウォークインクローゼットと土間に生まれ変わり、思い出の品や趣味の道具を収納できる場所として重宝しています。


Q:老後の生活を見据え、バリアフリー化も取り入れられたそうですね。
A:はい。将来的に車いすの暮らしになっても困らないように、段差をなくして廊下の幅を10㎝広げました。浴室は広くして、トイレに手すりも設けたため、先々の生活への不安が全くなくなりました!


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Q:それはすごく安心ですね。ほかにリフォームして良かったことはありますか?
A:全ての窓に内窓を取り付けて、壁に断熱材も入れたので、断熱性がアップし、長年の悩みだった結露が解消されました。玄関横にある東側の洋室の窓を開け放てば、風が吹き抜けて通気も抜群なんです。


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Q:リフォーム後の住み心地はいかがですか?
A:今は2人とも仕事を続けているので、自宅でゆったり読書やアニメ鑑賞をするのが大切な癒しになっています。将来の不安も解消され、年に数回帰省する子どもや孫と食卓を囲むのが何よりの幸せです。この生活が続くことが一番の願いかもしれません。


安心と快適を両立できるセカンドライフを手に入れたご夫妻の笑顔がとっても印象的でした。K様、ありがとうございました。



【施工事例】効果的な増築で明るさと開放感が得られる二世帯住まいに。


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、戸建てリフォームの施工事例をご紹介します。
ご両親との同居を見据えたリフォームを決意したT様。築18年になる家を建てたハウスメーカーに相談するも「リフォームでの工事は高くつく」との返答。さらには、構造部分に手を加えれば耐震性に影響し、5年毎の定期点検の保証がなくなると言われ、マエダハウジングに相談に来られました。

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T様は、LDKの横に新しい部屋を増築することを想定していましたが、リビングダイニングが暗くなってしまうため、中庭を配置し、中庭を挟んで和室を新設することを設計担当者が提案。効果的な増築により、リビングダイニング、玄関、和室に光をしっかりと取り込み、開放感も得られる空間設計が完成しました。

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ご両親のためのバリアフリー設計暮らしやすい動線も実現。リビング横にあった和室をご両親のベッドが2つ置ける寝室に変更。トイレの配置を変更し、ご両親の寝室からトイレと浴室への動線をスムーズにしています。

ほかにも、建具を開閉しやすい引き戸にしたり、照明を人感センサーにしたり、車イスでも使える洗面台を設けたりと、快適かつ安全に暮らせるための工夫を随所に盛り込みました。

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玄関ドアを開けると、正面にウッドデッキの中庭が広がり、視界が抜ける開放感を味わえます。



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中庭は完全なプライベート空間なので、「人目を気にせずバーベキューがしたい」というご主人の要望もクリア。また、苔の栽培が趣味の奥様のために、専用のディスプレー棚を造作しました。

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「以前の家よりも明るくなって毎日ワクワクしています」「自分たちがイメージした手描きの間取り図を踏まえて設計士さんがゾーニングする過程で中庭のプランが上がってきたときは感動しました」と笑顔のT様夫妻。

これからも中庭でお茶をしたり、オシャレな照明を置いたりと、夢がどんどん広がっているそうです。



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