在宅ワークや副業の環境を整えた住まい ~実例3選~


こんにちは、マエダハウジングです。

テレワーク・リモートワークが定着しつつあり、最近では自宅で副業を行う人も増えてきていることから、自宅にワークスペースを作るリフォームやリノベーションが注目を集めています。今回は、新しいライフスタイルの形である、"職住融合"のリノベーション事例を見ていきましょう。

■お客様を招いてパーソナル診断を行える個室を完備

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水回りを一新し家族が集まるリビングをリフォームしたことをきっかけに洋室をリノベーション。淡いグレーで統一したお部屋は、娘さんがお客様を招いてパーソナル診断を行える場所にしました。家族の形に合わせて変化させた住まいによって、働き方や仕事の可能性が広がりました。
https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_m_72.html


■ダイニング使いもできる造作カウンターを設けたリビング

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ダイニングとしても使えるリビングの窓側の造作カウンター。パソコン回りの機器を収納できる造作棚を設けたことですっきりとしたワークススペースを維持できます。ミッドセンチュリー家具の代表的名作・シェルチェアはマージナルでオーダーするなど、照明を含むインテリアの選択にもお施主様のセンスが光っています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0012/

■配置の工夫で1部屋に夫婦それぞれのワークスペースを設置

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ご主人はカメラマン、奥様は縫製作家のお施主様。作業机や棚はDIYで作成。ご夫婦共有の仕事部屋は入り組んだ形になっているため、同じ部屋にありながらプライベートなスペースを確保できています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0011/

自宅にワークスペースを作ることによって、「仕事」と「プライベート」のメリハリができるだけでなく、将来的にお子さんの学習スペースとするなど、様々な可能性が広がります。これからの住まいづくりのスタンダートとして、ぜひ参考にしてみてください。



リノベーションのトレンド!実例3選 -Part②


こんにちは、マエダハウジングです。


理想の暮らしに合わせて間取りやデザインを自由に変えられるのがリノベーションの魅力。今回は、昨今のリノベーションのトレンド(当社調べ)や人気の理由を実例と共に紹介します。

最新のトレンドを参考に、満足度の高いリノベーションを実現しましょう。


■アースカラーのインテリア & ヴィンテージ感を生かした内装

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奥様が海外で見つけた中東のマムルークじゅうたんやブルーグレーのソファなど、こだわりのインテリアに合わせた内装がおしゃれなO様邸。ダイニングの照明を味わいのある集魚灯にしたり、子ども室は塗り壁を採用したりと、細部までこだわりが光っています。

https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0007/


■ホテルライクの間接照明

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ブラック&ゴールドの豪華なタイルを照らす間接照明に目を奪われるN様邸。中でも特筆すべきは、ホテルのスイートルームのような寝室です。エコカラットの壁と間接照明が高級感を演出。リビングに隣接していることで生活範囲がコンパクトに。間仕切りとして、リビングとの間にはロールスクリーンを設置することもできます。

https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_n_31.html


リノベーションをするなら「どんな暮らしがしたいか?」が一番大切です。

家族のライフスタイルに合わせて、自分も家族も幸せになれる住まいを一緒につくっていきましょう。



【お客様の声】築100年の生家を暖かく、明るく、家族が集まれる住まいに。


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、築100年を越えるご主人の生家をリフォームし、家族が大勢集まれる住まいを実現されたG様にお話を伺ってきました。G様、よろしくお願いいたします。

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Q:リフォームのきっかけを教えてください。
A:長年子育てをしながら広島市内のマンションで暮らしていました。ところが、子どもたち家族総勢11名が集まるには手狭なのが悩みの種でした。そこで、2年ほど空き家になっていた主人の実家を家族みんなが集まってゆったり過ごせる家にしようとリフォームを決意したのです。



Q:具体的にどんなリフォームを行いましたか?
A:雪深いエリアなので寒さ対策は必須でした。建物は古い造りのため、寒くて暗く、部屋が細かく仕切られていました。そこで、吹き抜けのある広いLDKに間取りを変更し、2階部分は壁をもうけずにロフトを設えました。
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寒さ対策としては、断熱材をきっちり入れて、窓はペアガラスのサッシに変更。担当の方の提案で採用した薪ストーブが効率よく室内を暖め、ロフト部分まで暖かいです。冬にエアコンを付けずに過ごせることもあるくらいです。
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Q:旧宅のインテリアも活用されたそうですね!
A:元の家の玄関やリビングにあった趣きのある建具をリメイクしました。懐かしさと新しさが同居する佇まいがお気に入りです。
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Q:リフォーム後の暮らしに変化はありましたか?
A:夏と冬の休暇には子どもたち家族が集まって、夏は孫たちと川遊びをして庭でバーベキューをしています。冬は広々としたLDKでみんなと鍋を囲むのが何よりの楽しみです。都会では手に入らないゆったりとした時間の流れを感じます。将来退職したら、この家で畑仕事をしながら悠々自適の暮らしもいいなと思っています!


ご祖父様が建てた家族の歴史が刻まれた住まいを断熱性、耐震性なども考慮し、安心して住み継いでいけるリフォームをされたG様。この家でお子様、お孫様と過ごす時間を語るその笑顔には、新しい暮らしの喜びが溢れていました。



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