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【お客様の声】バリアフリー化とのびのび過ごせるリビングで、祖母も孫も快適に暮らせる家に生まれ変わりました。
- 投稿日:2023年 9月19日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、ご祖父様から譲り受けた築30年以上の戸建てをご夫婦とお子さん、ご祖母様で暮らせる住まいにリフォームされたM様にお話を伺ってきました。M様、よろしくお願いいたします。
Q:リフォームのきっかけを教えてください。
A:祖父が生前に「将来はこの家を譲りたい」と言っていた想いを受け継ぐ形で、私たち家族と祖母で暮らせるように1階部分を全面リフォームすることにしたんです。
Q:具体的にどんなリフォームを行いましたか?
A:祖母の安全面を考えて1階全体をバリアフリーに。ダイニングキッチンと隣接する和室を設え、広縁を使ってLDKを拡張しました。子どもたちが遊べる畳コーナーは、対面型キッチンから見える窓辺に配置し、家事をしながら見守りができるように配慮しました。
Q:ご祖母様の居室は和室にされたのですよね?
A:はい。元々、祖母の居室にあったミニキッチンは撤去して、介護用ベッドが置ける広い和室にしました。
Q:洗面室からの家事効率が良くなったとお聞きしました!
A:庭にバルコニーを設けて、洗面室に勝手口を設けたことで、洗面室、リビング、祖母の部屋からバルコニーに出られるようになり、洗濯物を干してリビングから取り込むという家事動線がグッと快適になりました。勝手口の上下は網戸にしいて通気性も採光も良くなったせいか、カビも発生しなくなりました。
Q:お子さんたちの様子はいかがですか?
A:リフォーム当初はリビングにソファーを置いていましたが、子どもたちがのびのびと過ごせるように家具を最小限にて広々と使っています。
Q:今後の展望を教えてください。
A:今は子どもが小さいので1階だけをリフォームしましたが、ゆくゆくは2階もライフスタイルに合わせた空間にしたいと思っています!
ご祖父様が大切にされていた住まいを家族のライフスタイルに合った空間にリフォームされたMさん夫妻。リフォームしてからの暮らしを語るその笑顔に、新しい暮らしの満足度がうかがえました!
【施工事例】『1LDK+収納』だから叶う、夫婦2人のシンプルライフ
- 投稿日:2023年 8月24日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、中古マンション購入+リノベーションの施工事例をご紹介します。
「若いときは戸建てに憧れていましたが、定年も近づき、これからは夫婦2人なのでなるべく物を持たずにすっきりと暮らしたい」と1LDK+収納の機能的な間取りを実現されたK様。
コンパクトな住まいに暮らしやすさの工夫が満載のシンプルライフを手に入れました。
2LDKから『1LDK+ウォークスルークロゼット』に大胆に間取りを変更。
玄関ホールからクローゼットを通って寝室・LDKまで通り抜けられる動線や、洗面室にキッチンと廊下の両方から出入りできるアイデアを盛り込みました。
延床面積が少ない分、内装はメープルと白を基調とした明るい色でコーディネート。
寝室を仕切るつり戸にクリアガラスを選択。このつり戸は床にレールがないタイプなのでバリアフリーはもちろん、普段の掃除も楽なのがポイントです。
以前は壁に沿って配置されていたキッチンは、リビングを見渡せる対面カウンターに変更。
仕切り壁は残し、枠のあるガラスをはめて明かり取りにしています。
K様のこだわりは、何と言っても大容量のウォークスルークローゼット。
玄関ホールや廊下にも収納を設け、収納家具が要らないスッキリとした空間を実現しました。
「以前の賃貸マンションは広すぎて、家の中で移動するだけで大変でしたが、今はほぼ1部屋で完結するのでとても楽。
これからの人生、ここでゆったりと日々を重ねていきたいです」とK様夫妻。
定年後のシンプルライフは、これからのゆったりとした時間をより豊かにしてくれそうです。
【お客様の声】自然光で明るい、子どもたちに喜んでもらえるフォトスタジオになりました。
- 投稿日:2023年 8月22日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、自宅に隣接してフォトスタジオ増築したY様にお話を伺ってきました。Y様、よろしくお願いいたします。
Q:フォトスタジオについて教えてください。
A:フランス語で「いないいないばあ」を意味する、フォトスタジオ『カシュカシュクックー』を営んでいます。4人の子どもを育てた経験を生かし、子どもや家族の記念撮影などの依頼を受けています。
Q:マエダハウジングに依頼したキッカケは?
A:マエダハウジングのショールームでカメラ講師として教室を開いていたことがきっかけです。
Q:どんなリフォームを依頼されましたか?
A:カメラのフラッシュによる子どもたちの目への刺激を最小限にするために、スタジオは天井を高くして、窓の位置と大きさは光が入りやすいように綿密に設計してもらいました。子どもたちがのびのびと動けるように段差を減らしましたこともこだわりです。
Q:リフォーム後も内装に少しずつ手を加えているそうですね!
A:コンクリート風の壁紙にペイントとしてシャビーな雰囲気を出したり、スタジオ内の木製ドアや家具はイギリスのアンティークを使用しています。いろんな感性を引き出せるスタジオにしたくて、まだまだ変化させていくつもりです!
Y様のアイデアとセンスによってデザイン性にあふれた空間に仕上がったフォトスタジオ。これからの進化も楽しみです。Y様、ありがとうございました!
※こちらのスタジオは、増築をマエダハウジングで行い、内装は株式会社 seekfreeplanning(広島市東区)さんが施工されました。