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物件購入+リノベーションで理想の独身ライフ ~メリットと資金計画~


こんにちは、マエダハウジングです。

昨今は未婚化や晩婚化が進み、独身で1人暮らしをする人が増えてきています。リモートワークの普及もあり自宅で過ごすことが多くなり、住まいへの関心が高まっているようです。
「新築を購入するまでもないけど、理想の住まいで暮らしたい」という独身の人から注目を集めているのが、『物件購入+リノベーション』という選択です。

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独身の人が物件を購入するメリットは、老後の暮らしが安定すること。
賃貸であれば高齢者は貸してもらえない可能性もあります。また、老後に家賃を支払わなくてすむので退職後の生活が豊かになるでしょう。
それでなくても、賃貸と比べて分譲マンションは設備がいいので暮らしの満足度もアップ。将来、結婚や実家に戻るなどして生活環境が変わっても、分譲マンションであれば売却や賃貸がしやすく、資産性が高いこともメリットです。

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資金計画のポイントは、病気になって団信に加入できなくなると住宅を購入できなくなるため、少しでも若いうちに購入すること。具体的には、遅くとも50歳、できれば45歳くらいまで。ただし、家賃を払うという行為は、資産にならないため、早ければ早いほうがいいです。
住宅ローンは、たとえ借入額が多くなったとしても自己資金はある程度手元に残しておいた方が、不測の事態が起きる可能性を想定しても安心できると思います。

いかがでしたか?
次回は、物件選びのポイントやおすすめの間取り、物件購入+リノベーションの魅力についてお伝えしていきます。



健康寿命を目指す、50代からの等身大リフォーム


こんにちは、マエダハウジングです。

健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことをいいます。
実は、この健康寿命、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いと言われています。健康寿命と平均寿命の差は、つまり日常生活に制限のある「不健康な期間」があるいうこと。


この原因を住宅に焦点をあてて探すと、目立つのが冬場のヒートショック、また屋内の寒暖差による結露から起こるカビやダニの発生、また室温が18℃未満で循環器系疾患を、16℃未満では呼吸器系疾患を引き起こすおそれがあるとの調査結果もあるということから、国土交通省では長期に渡る調査を行い。住宅の断熱性能を高めることが、健康問題の解決につながるという知見が得られているようです。


ということで・・前置きが長くなりましたが、今回は断熱リフォームについてご紹介します。


代表的なのが、断熱材や断熱ボードの施工。
壁面や天井、床に断熱材や断熱ボードを用いたリフォームが一般的です。壁面であれば壁を一度解体して装填する、天井であれば天井裏に断熱材を敷き込むまたは吹き込む、床であれば床下に断熱材を入れるといった工程がとられます。

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内窓(インナーサッシ)を追加する方法も高い効果を発揮します。
例えば、築25年程度の住宅であれば、窓の品質はさほど悪くないことが多いです。そのため、既存の窓の内側にさらに窓を設置することで効率よく断熱性を高められます。住宅の熱の出入りの60%~70%は窓からと言われているため、内窓の追加によって、エアコンの設定温度を5℃程度変化できます。

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ガス代などのコストを削減できるのが「魔法瓶浴槽」への変更です。
古い住宅では冬場になると入浴中に追い炊きが必要になる場合も多いと思います。「魔法瓶浴槽」に変更すれば、驚くほどお湯が冷めず、追い炊きが不要になるでしょう。

各リフォームの費用の相場については、以下でご紹介しています。
https://www.maedahousing.co.jp/renomatome/trivia/post_91.html


断熱性や省エネ性を高めるリフォームは、各種補助金を活用できる可能性もあります。
リフォームに関する補助金についてのご相談も随時受け付けています。
健やかな老後を過ごすために住まいの性能を上げるリフォームを行いたい方は、ぜひご相談ください。


<ご相談やお見積りはこちら>

https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=quotation



コストを抑えて快適な住まいに/相続リフォームのススメ


こんにちは、マエダハウジングです。

新築に限らずリノベーションやリフォームなどの家づくりが注目される中、祖父母や両親から相続した住まいを活用される方も増えてきています。
マエダハウジングでは、相続したものの空き家になっている住まいをお持ちの方や、今後相続する可能性がある方からの相談を受け付けています。

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相続した住まいを活用する最大のメリットは、マイホーム資金やランニングコストを抑えられること。

古い家でも耐久性を高める工事や、断熱性能を施すことで安全・快適に暮らせる家に生まれ変わります。
生まれ育った家ならなおのこと、思い出や思い入れがあり、大切に住み継いでいくことにもなりますのでおすすめです。
一方で、構造や基礎に問題があり、リフォームしても長く安全には住めない可能性もありますので、プロに相談し、床下、天井裏、基礎などチェックの上で、リフォームして住むか、建て替えるかなど総合的に判断することが大切ですし。
また、相続された方が遠く離れた地にお住まいで、今後も住む予定の無い場合などは、リフォームして賃貸されることや売却されることも検討されるといいでしょう。空き家のまま放置してしまうと、犯罪や不審火の原因にもなりかねませんので注意が必要です。

相続した家のリフォーム、またそれ以外の選択肢についてご紹介しましたが、まずは実際に物件を確認し、でできることや費用感を知ることが大切です。

マエダハウジングでは、今後の住まい方のアドバイスだけでなく、断熱や耐震リフォームのプロが断熱リフォームなどの住宅性能向上リフォームに伴う、各種補助金の活用や税金の控除についてもしっかりとサポートいたします。売約の場合もマエダハウジング不動産にて対応できますので、住むか売却するかなど判断がつかない場合もお気軽にご相談ください。

<ご来店予約はこちらから>
https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=shop



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