• HOME
  • リノベーションスタッフブログ

コストを抑えて快適な住まいに/相続リフォームのススメ


こんにちは、マエダハウジングです。

新築に限らずリノベーションやリフォームなどの家づくりが注目される中、祖父母や両親から相続した住まいを活用される方も増えてきています。
マエダハウジングでは、相続したものの空き家になっている住まいをお持ちの方や、今後相続する可能性がある方からの相談を受け付けています。

2-1.jpeg


相続した住まいを活用する最大のメリットは、マイホーム資金やランニングコストを抑えられること。

古い家でも耐久性を高める工事や、断熱性能を施すことで安全・快適に暮らせる家に生まれ変わります。
生まれ育った家ならなおのこと、思い出や思い入れがあり、大切に住み継いでいくことにもなりますのでおすすめです。
一方で、構造や基礎に問題があり、リフォームしても長く安全には住めない可能性もありますので、プロに相談し、床下、天井裏、基礎などチェックの上で、リフォームして住むか、建て替えるかなど総合的に判断することが大切ですし。
また、相続された方が遠く離れた地にお住まいで、今後も住む予定の無い場合などは、リフォームして賃貸されることや売却されることも検討されるといいでしょう。空き家のまま放置してしまうと、犯罪や不審火の原因にもなりかねませんので注意が必要です。

相続した家のリフォーム、またそれ以外の選択肢についてご紹介しましたが、まずは実際に物件を確認し、でできることや費用感を知ることが大切です。

マエダハウジングでは、今後の住まい方のアドバイスだけでなく、断熱や耐震リフォームのプロが断熱リフォームなどの住宅性能向上リフォームに伴う、各種補助金の活用や税金の控除についてもしっかりとサポートいたします。売約の場合もマエダハウジング不動産にて対応できますので、住むか売却するかなど判断がつかない場合もお気軽にご相談ください。

<ご来店予約はこちらから>
https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=shop



シニア世代必見!仮住まいに引っ越しせずにリフォームする方法


こんにちは、マエダハウジングです。

人生100年時代と言われる今。高齢になるにつれ、冬場のヒートショックや転倒など家庭内の事故の危険性が高まることもあり、住宅の断熱改修手すりの設置段差解消リフォームなどを検討する方が増えています。

しかし、大規模改修となると、ネックになるのが仮住まいへの引っ越し。「そもそも仮住まいに住むのが嫌...」「片付けが大変だし引っ越しも面倒」と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

1-1.jpeg

そんなシニア世代にご提案したいのが、仮住まいに引っ越しせずにリフォームをする方法になります。ポイントは以下の通りです。

1-2.jpeg

■使っていない部屋に新しく水回り設備を設置する
工事中使えなくて最も不便なのが、キッチン・浴室・トイレ・洗面台といった、水回り設備。特にキッチンや浴室を取り替える場合、間取り変更をしない場合でも使えない期間が数日あるため、非常に不便となります。
そこで、余って使っていない部屋がある場合は、その空間に新しく水回り設備を設置するのはいかがでしょうか?もともとの水回り設備はそのままなので、リフォーム中も不便なく使用できます。リフォーム完成後に新しい空間へ荷物等移動し、古い設備のあった場所を居住空間へとリフォームしていきます。お住まいが広く部屋に困らない場合は、以前の水回り設備もそのまま残すことで解体・撤去費用を抑えることができます。

■使っていない部屋だけリフォームするので仮住まいは不要
仮住まいに引っ越す必要がないので、大掛かりな片付けや荷造り、郵便物の転送や学区・校区等で悩むこともありません。

「我が家の間取りでも仮住まいなしでリフォームできるだろうか?」と気になった方は、ぜひご連絡ください。
マエダハウジングでは、お電話でのご相談も受け付けています。
ご相談いただいたからといって、突然訪問したり、しつこく電話をかけるといったことは一切いたしませんので、安心してご相談ください。

<ご相談やお見積りはこちら>
https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=quotation



【スタッフインタビュー】住宅事業部・岩本 孝「不易流行の心を大切に。AIではできない家づくりを提供し続けたい」


こんにちは、マエダハウジングです。


今回は、五日市店の岩本 孝(住宅事業部・リフォーム部門)にインタビューしてきました。
岩本さん、よろしくお願いします!

8-1.jpg

岩本 孝(エキスパート・2級建築士)
社歴/7年(2016年入社)
趣味/キャンプ、ギター、オートバイ、珈琲、建築巡りなど多数!休日は趣味に没頭しており、最近は塊根植物の育て方を研究中。
尊敬する人/JEFF BECK


Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。

A:前々職や前職では小さな会社だったり、一部の部門で仕事をしていたため、ご縁が少なく、もっと自分を成長させたくて広島で一番シェアのあるマエダハウジングに入社しました。
これまでに新築や店舗改装など幅広い経験を積んできた結果、自分のやりたいことがリフォームだと気が付きました。
既に40歳でしたが、もっとコアに自分を成長させるため現場監督・設計・営業問わず深い経験を積みたかったことも大きな理由です。

Q:どんな業務を担当していますか?
A:営業をメインに、設計・技術育成・人材育成を担当しています。
専門分野を得意としているので、「エキスパート」という役職で営業から設計まで幅広く社員の教育に携わっています。
自分の指導でスタッフをサポートできたときはやりがいを感じますね。

8-2.jpg

Q:仕事をするうえで大切にしていることは?
A:家づくりはお客様と対等の立場で一緒作り上げることです。そのため、お客様のイメージをプロとしての提案で感動に変えることを目指しています。
以前、お客様から「全てあなたに任せます。信じています」「マエダハウジングのファンです」と言っていただいたとき、完成物件に感動してお客様が涙を流されたときは、大変うれしかったですし、すごく感動しました。

8-3.jpg

Q:他社でのご経験がある岩本さんが感じる、マエダハウジングの良さを教えてください。
A:大きすぎず小さすぎない会社のため、安心感や自由度があって新しい素材なども柔軟に使用できることです。また、専門家が細分化されているので一気通貫のように狭い知識で家づくりをしていないことも大きな魅力だと思います。公式youtubeチャンネルも非常にわかりやすくておすすめです!

Q:これからの目標は?
A:不易流行の心を大切に、成長し続けることで経験と知識を生かし、AIではできない家づくりを提供し続けることです。

Q:これからリフォームや家づくりを検討中の方もメッセージをお願いします。
A:家づくりは、「資金面」「理想を実現できるか」「安心して任せられるか」など不安がいっぱいだと思います。
自分たちや家族だけで考えることには限界があるので、本当に向き合って家づくりを任せられる会社かどうかを早めに見極めことが大切です。
そうすれば、不安を解消しながら、専門家と本当の家づくりを叶えることができますよ!

岩本さん、ありがとうございました!



前の記事 14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24
ブログ一覧はこちら
マエダハウジング採用サイトはこちら 広島で暮らしを楽しむ人のためにお届けするウェブマガジンくらうど 戸建性能向上リノベーション