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リフォームで大量のごみが出る? 処分料を節約する方法は?


こんにちは、マエダハウジングです。

リフォームやリノベーションをした場合、剥がした壁紙やカーペット、不用になった家具など、大量のごみが出ます。リフォームの作業過程で出たごみに関しては業者が処理まで行うのが一般的です。

そんな中、「SDGsの時代だからこそ、できるだけごみを出さずにリフォームしたい」「不用品の処分にかける費用はできるだけ節約したい」と考える方も多いのではないでしょうか。

ごみを出さずにリフォームする方法として、建具や欄間など既存のインテリアを現代風のデザインにリメイクして活用する方法あります。
こちらは、既存の建具と玄関収納に塗装を施してリメイクした事例です。


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味のある木の風合いがモダンな空間に絶妙にマッチしています。

こちらは既存の欄間を新たにデザインした事例です。



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和モダンな床の間風のデザインで古さを一切感じさせません。

また、リフォームに付随して出た家具・家電などのごみは、買取に出すことで捨てる手間を省き、多少なりともお金に変えることができます。
マエダハウジングは、CMでもお馴染みの備品の買い取り専門店「エコリング」の3店舗(広島府中店・広島段原店・廿日市宮内店)を運営しています。
キッチン用品や家電、古美術品などの幅広い品物の買取が可能。
買取方法は『店頭買取』だけでなく、『宅配買取』、スマホから画像を送るだけの『LINE無料査定』があります。


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マエダハウジングでは、環境保護やコストカットを目的にごみの削減に取り組んでいます。断捨離や不用品の選別に関するご相談もお受けしています。
「リフォームを機に断捨離したいけど自分たちだけでやる自信がない...」と立ち止まっている方は、ぜひお気軽にご相談ください。



<ご相談はこちら>
https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=quotation





物件購入+リノベーションで理想の独身ライフ ~おすすめの間取り~


こんにちは、マエダハウジングです。

前回のブログでは、理想の独身ライフを送るための、物件選びのコツをご紹介しました。では、どんな間取りが単身者にとって暮らしやすいのでしょうか。

マンションと戸建てでは、暮らしやすい間取りが若干異なります。
マンションの場合は、収納が少ない場合も多いため、玄関のシューズクロークやウォークインクローゼット、パントリーを備えた物件が人気を集めています。


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もちろん、リノベーションで収納を施工することも可能。
十分な収納があれば、家具を購入する必要がなくすっきりと暮らせるのがメリットです。


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戸建ての場合は、老後の生活を考えたときに2階に上がらなくなる可能性があるため、1階にLDKと一部屋あるのが理想です。
洗面脱衣所とリビングが隣接していれば、ヒートショックを起こすリスクを低くできます。


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単身者の方の物件購入+リノベーションのメリットは、コンパクトな住空間だからこそ低コストで理想を叶えられることにあります。
誰に気兼ねすることなく、隅々まで自分好みの住空間を創造できることも大きな魅力です。
家賃を払い続けるよりも将来的にもメリットが高い『物件購入+リノベーション』。
「まずは話だけ聞いてみたい」という相談も大歓迎です。お気軽にご連絡ください。


<ご相談はこちら>
https://www.maedahousing.co.jp/ffex/index.php?form=quotation



物件購入+リノベーションで理想の独身ライフ ~物件選びのポイント~


こんにちは、マエダハウジングです。

老後の暮らしの安定や賃貸で家賃を払い続けるよりも資産性が高いことから、単身者の方からのニーズが高まっている『物件購入+リノベーション』という選択。理想の住まいを手にいれるための第一歩となる物件購入ですが、単身者の方の場合はどんな物件を選べばよいのでしょうか。

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まず、単身者の場合は、戸建てよりも1LDKなどのマンションがおすすめです。2021年からの税制改正で40㎡以上物件であれば、住宅ローン控除を使うことができるため、1LDKのマンションを購入する単身者の方が増えてきています。

基本的に単身者にとって防犯、防災対策においてマンションのほうが安全。それだけでなく、戸建てに比べて資産価値が目減りしにくいのがメリットです。立地によっては再開発や新しい駅の開通などで、建物が古くても価格が上がる場合もあります。

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マンションを選ぶ際は、将来的に生活の変化(親との同居や結婚など)があった場合の売却しやすさを視野に入れることも大切です。


マンションを選ぶとき、築年数15年前後が値下がりしづらく買い時と言われています。しかし、年齢が高い方で生活環境の変化や相続の予定がない場合は、築年数が古かったり、物件に少々難点があっても価格帯が低めの物件を選ぶことをオススメします。一方、若いうちに購入するのであれば、多少価格が高くても築年数が浅い物件や、駅チカなど資産性を重視するといいでしょう。



最終的には、自身のライフスタイルに合った物件を選ぶことが一番です。マエダハウジングでは、不動産のプロが資産性を踏まえながら、物件選びをお手伝いいたします。

次回は、おすすめの間取りや、物件購入+リノベーションの魅力についてお伝えしていきます。



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