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在宅ワークや副業の環境を整えた住まい ~リノベーションモデルハウス・阿品の家の間取り~


こんにちは、マエダハウジングです。


テレワーク・リモートワークが定着しつつあり、最近では自宅で副業を行う人も増えてきていることから、自宅にワークスペースを作るリフォームやリノベーションが注目を集めています。今回は、新しいライフスタイルの形である、"職住融合"のリノベーション事例を見ていきましょう。


■お客様を招いてパーソナル診断を行える個室を完備

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水回りを一新し家族が集まるリビングをリフォームしたことをきっかけに洋室をリノベーション。淡いグレーで統一したお部屋は、娘さんがお客様を招いてパーソナル診断を行える場所にしました。家族の形に合わせて変化させた住まいによって、働き方や仕事の可能性が広がりました。

https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_m_72.html


■ダイニング使いもできる造作カウンターを設けたリビング

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ダイニングとしても使えるリビングの窓側の造作カウンター。パソコン回りの機器を収納できる造作棚を設けたことですっきりとしたワークススペースを維持できます。ミッドセンチュリー家具の代表的名作・シェルチェアはマージナルでオーダーするなど、照明を含むインテリアの選択にもお施主様のセンスが光っています。

https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0012/


■配置の工夫で1部屋に夫婦それぞれのワークスペースを設置

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ご主人はカメラマン、奥様は縫製作家のお施主様。作業机や棚はDIYで作成。ご夫婦共有の仕事部屋は入り組んだ形になっているため、同じ部屋にありながらプライベートなスペースを確保できています。

https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0011/


自宅にワークスペースを作ることによって、「仕事」と「プライベート」のメリハリができるだけでなく、将来的にお子さんの学習スペースとするなど、様々な可能性が広がります。これからの住まいづくりのスタンダートとして、ぜひ参考にしてみてください。



【施工事例】家事のしやすさで生活が一変。寒さ対策を兼ね備えた眺望の家


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、戸建て全面リノベーション事例をご紹介します。
築34年が経ち、経年劣化や使い勝手の悪さが気になり始めていたU様夫妻。奥様のお母様からのご紹介でマエダハウジングにご相談に来られた際は、建て替えや物件購入も視野に検討していましたが、住まいの現状調査によりリフォームが可能であると診断。寒さ対策やスムーズな家事動線を兼ね備えた快適性の高い住空間を叶えました。

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独立していたキッチンをLDKに取り込んで一体化。リビングの出窓や引き違い窓からは見事な眺望が広がります。断熱性の高い真空合わせガラスを採用しており解放感がありながらも寒さ対策は万全です。

キッチンをLDKに移して対面型にし、家族とコミュニケーションを取りながら料理ができるスタイルに。リビングからは手元が見えないように腰壁をしつらえ、造作カウンターを使って配膳がスムーズに行えるようにしました。キッチン、家事室、洗面脱衣室を一直線につなげる家事がしやすい間取りにし、リビング横の広々としたテラスで全ての洗濯物を室内干しできるのもポイントです。

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家事室には収納スペースを確保。天井から設置したホスクリーンは翌日に着る衣類を吊るしておくのに重宝しているそうです。

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リフォームの感想をO様にお聞きすると「梅雨時期のムッとした不快感はないし、キッチンとテラスで料理や洗濯がとてもしやすくなったのがうれしいです。コーディネーターさんの提案も細かい部分まで考えられたもので、さすがプロだなと思いました」と笑顔で語ってくださいました。



【スタッフインタビュー】設計デザイン部・吉岡 巧「完成後に後悔しないためにもメリットとデメリットの両方をしっかりお話することが大切」


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、設計デザイン部の吉岡 巧(よしおか・たくみ)係長にインタビューしてきました。吉岡さん、よろしくお願いします!

吉岡 巧(設計デザイン部・係長)
社歴/9年
趣味/水泳、ゲーム、コーヒー、ラーメン屋巡り
休日の過ごし方/子供と遊ぶこと、ネットフリックスでドラマ、アニメ、映画を見る

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Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。
A:学生の頃、アルバイトで働いていた居酒屋に当時のマエダハウジング五日市店スタッフの方が店舗の会食に来ていただき、年代問わず、仲良く話をしている姿を見て、こんな会社に入社したいと感じました。ちなみに当時、会計時の領収書作成の際、間違えて「前田ハウジング」と書き、現・山本本部長に「マエダハウジングです」と怒られてしまいました(笑)。

Q:どんな業務を担当していますか?
A:設計デザイン部のプランナー業務を担当しており、お客様のしたい生活を形にするためのお手伝いをしております。私自身、昨年まで8年間リフォームの営業をしていまして、その経験、知識を活かしていければと思っています。

Q:仕事で大切にしていることは?どんなときにやりがいを感じますか?
A:商品や施工等しっかりとリフォームの特徴を理解していただくことに努めています。
リフォームの場合、メリットになる点もあれば、デメリットになる点もあります。私自身、メリットだけでなく、デメリットも知りたいと思うタイプなので、完成後に後悔していただかないためにもメリットとデメリットの両方をしっかりお話するように努めています。

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▲後輩を指導中の吉岡さん

Q:記憶に残っているエピソードを教えてください。
A:一昨年、妻の実家の増改築工事を担当させてもらいまして、義母から「お客さんが来る度におしゃれなお家ですね。すごいお家ですね」と言われるようになったと聞き、大変嬉しく感じました。私もよくお家へお邪魔しますが、とても快適です!

Q:今後の目標はありますか?
A:設計業務に携わり、安心、安全なお家づくりをしていくこと、またマエダハウジングでしかできない住宅改修にも追及していきたいと考えています。
これからの住宅のニーズにこたえられるように今後も知識、経験を積んでいきたいと思います。

吉岡さん、ありがとうございました!



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