- HOME
- リノベーションスタッフブログ
楽屋プロジェクト スタート! 東広島市で新たな取り組みスタート
- 投稿日:2024年 5月 8日
- テーマ:地域貢献活動
広島でリノベーションのご相談ならお任せください。
こんにちは!
この度、「東広島市・近畿大学Town&Gown構想」と題し、空き家をリノベーションし、若者と地域を繋ぐ交流拠点を創出します。
JR西高屋駅前通りの空き家をコミュニティスペース・カフェとシェアハウスにリノベーション(予定)し、令和7年(2025年)3月のグランドオープンをめざします。
着工日である令和6年(2024年)5月11日(土)に、キックオフイベントを開催します。
西高屋空き家再生プロジェクトの名称を、「楽屋プロジェクト」と名付け、今後の進捗をお伝えしていきます。
お楽しみに!
在宅ワークや副業の環境を整えた住まい ~リノベーションモデルハウス・阿品の家の間取り~
- 投稿日:2024年 4月 8日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
テレワーク・リモートワークが定着しつつあり、最近では自宅で副業を行う人も増えてきていることから、自宅にワークスペースを作るリフォームやリノベーションが注目を集めています。今回は、新しいライフスタイルの形である、"職住融合"のリノベーション事例を見ていきましょう。
■お客様を招いてパーソナル診断を行える個室を完備
水回りを一新し家族が集まるリビングをリフォームしたことをきっかけに洋室をリノベーション。淡いグレーで統一したお部屋は、娘さんがお客様を招いてパーソナル診断を行える場所にしました。家族の形に合わせて変化させた住まいによって、働き方や仕事の可能性が広がりました。
https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_m_72.html
■ダイニング使いもできる造作カウンターを設けたリビング
ダイニングとしても使えるリビングの窓側の造作カウンター。パソコン回りの機器を収納できる造作棚を設けたことですっきりとしたワークススペースを維持できます。ミッドセンチュリー家具の代表的名作・シェルチェアはマージナルでオーダーするなど、照明を含むインテリアの選択にもお施主様のセンスが光っています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0012/
■配置の工夫で1部屋に夫婦それぞれのワークスペースを設置
ご主人はカメラマン、奥様は縫製作家のお施主様。作業机や棚はDIYで作成。ご夫婦共有の仕事部屋は入り組んだ形になっているため、同じ部屋にありながらプライベートなスペースを確保できています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0011/
自宅にワークスペースを作ることによって、「仕事」と「プライベート」のメリハリができるだけでなく、将来的にお子さんの学習スペースとするなど、様々な可能性が広がります。これからの住まいづくりのスタンダートとして、ぜひ参考にしてみてください。
【施工事例】家事のしやすさで生活が一変。寒さ対策を兼ね備えた眺望の家
- 投稿日:2024年 3月28日
- テーマ:施工事例
こんにちは、マエダハウジングです。
今回は、戸建て全面リノベーション事例をご紹介します。
築34年が経ち、経年劣化や使い勝手の悪さが気になり始めていたU様夫妻。奥様のお母様からのご紹介でマエダハウジングにご相談に来られた際は、建て替えや物件購入も視野に検討していましたが、住まいの現状調査によりリフォームが可能であると診断。寒さ対策やスムーズな家事動線を兼ね備えた快適性の高い住空間を叶えました。
独立していたキッチンをLDKに取り込んで一体化。リビングの出窓や引き違い窓からは見事な眺望が広がります。断熱性の高い真空合わせガラスを採用しており解放感がありながらも寒さ対策は万全です。
キッチンをLDKに移して対面型にし、家族とコミュニケーションを取りながら料理ができるスタイルに。リビングからは手元が見えないように腰壁をしつらえ、造作カウンターを使って配膳がスムーズに行えるようにしました。キッチン、家事室、洗面脱衣室を一直線につなげる家事がしやすい間取りにし、リビング横の広々としたテラスで全ての洗濯物を室内干しできるのもポイントです。
家事室には収納スペースを確保。天井から設置したホスクリーンは翌日に着る衣類を吊るしておくのに重宝しているそうです。
リフォームの感想をO様にお聞きすると「梅雨時期のムッとした不快感はないし、キッチンとテラスで料理や洗濯がとてもしやすくなったのがうれしいです。コーディネーターさんの提案も細かい部分まで考えられたもので、さすがプロだなと思いました」と笑顔で語ってくださいました。