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【スタッフインタビュー】設計デザイン部・吉岡 巧「完成後に後悔しないためにもメリットとデメリットの両方をしっかりお話することが大切」


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、設計デザイン部の吉岡 巧(よしおか・たくみ)係長にインタビューしてきました。吉岡さん、よろしくお願いします!

吉岡 巧(設計デザイン部・係長)
社歴/9年
趣味/水泳、ゲーム、コーヒー、ラーメン屋巡り
休日の過ごし方/子供と遊ぶこと、ネットフリックスでドラマ、アニメ、映画を見る

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Q:マエダハウジングに入社した理由を教えてください。
A:学生の頃、アルバイトで働いていた居酒屋に当時のマエダハウジング五日市店スタッフの方が店舗の会食に来ていただき、年代問わず、仲良く話をしている姿を見て、こんな会社に入社したいと感じました。ちなみに当時、会計時の領収書作成の際、間違えて「前田ハウジング」と書き、現・山本本部長に「マエダハウジングです」と怒られてしまいました(笑)。

Q:どんな業務を担当していますか?
A:設計デザイン部のプランナー業務を担当しており、お客様のしたい生活を形にするためのお手伝いをしております。私自身、昨年まで8年間リフォームの営業をしていまして、その経験、知識を活かしていければと思っています。

Q:仕事で大切にしていることは?どんなときにやりがいを感じますか?
A:商品や施工等しっかりとリフォームの特徴を理解していただくことに努めています。
リフォームの場合、メリットになる点もあれば、デメリットになる点もあります。私自身、メリットだけでなく、デメリットも知りたいと思うタイプなので、完成後に後悔していただかないためにもメリットとデメリットの両方をしっかりお話するように努めています。

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▲後輩を指導中の吉岡さん

Q:記憶に残っているエピソードを教えてください。
A:一昨年、妻の実家の増改築工事を担当させてもらいまして、義母から「お客さんが来る度におしゃれなお家ですね。すごいお家ですね」と言われるようになったと聞き、大変嬉しく感じました。私もよくお家へお邪魔しますが、とても快適です!

Q:今後の目標はありますか?
A:設計業務に携わり、安心、安全なお家づくりをしていくこと、またマエダハウジングでしかできない住宅改修にも追及していきたいと考えています。
これからの住宅のニーズにこたえられるように今後も知識、経験を積んでいきたいと思います。

吉岡さん、ありがとうございました!



【施工事例】アートが映える、海外の生活を再現した伸びやかな住空間


こんにちは、マエダハウジングです。

今回は、中古マンション購入のリノベーション事例をご紹介します。
30年近く海外で暮らしてきたM様は、仕事をリタイヤしたのを機に、アクセスの良い都心で物件を探していたところ、条件に合う築7年のマンションが見つかり、リフォームを決意しました。

部屋が細かく区切られている一般的な日本の間取りに窮屈さを感じたM様は、海外の住宅のようなゆったりとした住空間を要望。リビングダイニングに隣接した洋室の壁を撤去し、広々としたLDKとウォークインクローゼットを住まいの中心に据えました。キッチンカウンターは、広々と使える幅のあるものに変更。フローリングを全てカーペットに変えたことで、音が響きにくく、静かに落ち着いて過ごせる空間が完成しました。

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白を基調に、細部までこだわりを感じるインテリアが印象的なM様邸。
最もこだわったのは、パウダールームのようなラグジュアリーな空間の脱衣洗面室です。
既存の洗面室を大幅に拡張し、座りながらメークがしやすいライティングとなるよう、大型ミラーの位置を工夫しながらライトを設置しました。

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マンション全面リフォームによって、海外でのゆとりある暮らしを再現されたM様。
「都心の便利な立地でありながら、広々と暮らせて大満足。家具や照明器具など、この空間に合うアイテムを探すのが今の楽しみです」と笑顔で語ってくださいました。



在宅ワークや副業の環境を整えた住まい ~実例3選~


こんにちは、マエダハウジングです。

テレワーク・リモートワークが定着しつつあり、最近では自宅で副業を行う人も増えてきていることから、自宅にワークスペースを作るリフォームやリノベーションが注目を集めています。今回は、新しいライフスタイルの形である、"職住融合"のリノベーション事例を見ていきましょう。

■お客様を招いてパーソナル診断を行える個室を完備

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水回りを一新し家族が集まるリビングをリフォームしたことをきっかけに洋室をリノベーション。淡いグレーで統一したお部屋は、娘さんがお客様を招いてパーソナル診断を行える場所にしました。家族の形に合わせて変化させた住まいによって、働き方や仕事の可能性が広がりました。
https://www.maedahousing.co.jp/200/20500/_m_72.html


■ダイニング使いもできる造作カウンターを設けたリビング

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ダイニングとしても使えるリビングの窓側の造作カウンター。パソコン回りの機器を収納できる造作棚を設けたことですっきりとしたワークススペースを維持できます。ミッドセンチュリー家具の代表的名作・シェルチェアはマージナルでオーダーするなど、照明を含むインテリアの選択にもお施主様のセンスが光っています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0012/

■配置の工夫で1部屋に夫婦それぞれのワークスペースを設置

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ご主人はカメラマン、奥様は縫製作家のお施主様。作業机や棚はDIYで作成。ご夫婦共有の仕事部屋は入り組んだ形になっているため、同じ部屋にありながらプライベートなスペースを確保できています。
https://hiroshima-renostyle.jp/reno-works/0011/

自宅にワークスペースを作ることによって、「仕事」と「プライベート」のメリハリができるだけでなく、将来的にお子さんの学習スペースとするなど、様々な可能性が広がります。これからの住まいづくりのスタンダートとして、ぜひ参考にしてみてください。



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